
〈玉ねぎが目にしみない〉保存方法。さらに長持ちもしますよ♪
玉ねぎの保存は「風通しの良いところ」とよく聞きますよね。でも、その場所が家になかったら…?暮らしニスタのsawa.rararaさんは、ある場所に保存するようにしているそう。おすすめの保存方法をご紹介します。
sawa.rararaさん流「玉ねぎの保存方法」
毎日の料理で必ず玉ねぎを使います。玉ねぎの保存はネットに入れて風通しのよいところが最適と言われています。しかし風通しのよい最適な場所が我が家にはありません。
購入して袋のまま常温で放置してしまうと傷みやすく腐りやすいので、高温、湿気には注意です。
色々な保存方法があると思いますが、私はこのように保存しています。
買ってきたらすぐ皮を剥きます

玉ねぎを購入したら、袋から出して皮を剥きます。皮を剥いておくと後の調理が楽になるのです。写真のように包丁を使うと皮が数枚一度に剥けます。
ちなみに玉ねぎを選ぶ基準は、皮が乾いていてツヤがあるものがよいです。
ラップをして冷蔵庫の野菜室で保存!

ラップをして冷蔵庫の野菜室で保存しています。
玉ねぎは冷蔵庫に入れておくと後で切る時に目にしみないのです。これは玉ねぎの辛みと臭いの成分硫化アリルの蒸発量が減り、目への刺激が少なくなるためと言われています。
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玉ねぎを切るときに、毎回涙を流している…という方は、ぜひ試してみてください!
まとめ/暮らしニスタ ※人気記事を再編集して配信しています。