22歳・石坂 大会3番目年少Vへ首位と1打差2位発進/国内男子

22歳・石坂 大会3番目年少Vへ首位と1打差2位発進/国内男子

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  • 更新日:2021/10/14
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7アンダーで終了した石坂友宏=琵琶湖CC(撮影・中島信生)

日本オープン選手権第1日(14日、滋賀・琵琶湖CC=6986ヤード、パー71)男子ゴルフの日本一を決める大会。ツアー初優勝を目指す22歳の石坂友宏(日本ウェルネススポーツ大4年)が7バーディー、ボギーなしの64で回り、首位に1打差の2位と好発進した。ツアー通算3勝の岩田寛(40)=フリー=が63をマークして単独首位。大会2勝の池田勇太(35)=フリー=が2打差の3位につけた。

■7バーディー、ボギーなし「64」 173センチの22歳、石坂が7バーディーのラッシュ。首位と1打差の2位発進に笑顔を見せた。

「ショットがよかった。このコースは飛距離が問題じゃないので、練習から僕に向いてるかなと思っていました」

スタートの10番(パー5)は、ピンまで75ヤードの3打目をピン1・5メートルにつけてバーディー。13番(パー3)、15番(パー4)もピンに絡めた。フェアウエーを外したのは3ホールだけ。腰痛を抱えるためフルスイングを避けながら、精度の高いショットを放ち続けた。

■ルーキーイヤー…ツアー初勝利へ 2019年末にプロ転向し、20年と統合された今季がルーキーシーズンだ。昨年11月の「ダンロップフェニックス」は首位に並んで最終日を迎えたが、1学年上の金谷拓実に屈して2位。今年もトップ10入りが4度あるが、優勝はまだない。年下のアマチュア、中島啓太にツアー勝利で先を越され、同い年のアマ、河本力も下部ツアー優勝。「同い年が優勝して刺激になりました。やっぱり負けたくないですね」と闘志に火がついている。

最終日で22歳26日。優勝すれば、史上3番目の若さでの大会初Vだ。19年大会(福岡・古賀GC)では23位でローアマチュアに輝いており、ローアマ&優勝の達成なら中嶋常幸や伊沢利光、池田勇太、松山英樹といったビッグネームに続く。

■攻めのゴルフで「20アンダー目標」 「まずはあした、きょうと同じようなゴルフをしていれば結果はついてくる。守らず攻めて、1日5アンダーの20アンダーを目標にしたい」

1994年大会(三重・四日市CC)で尾崎将司が残した通算18アンダーの大会記録更新も視野に入れ、石坂が飛躍を期す。(大石豊佳)

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