中日3位土田が仮契約、守備の高みへ立浪教室心待ち

中日3位土田が仮契約、守備の高みへ立浪教室心待ち

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/22
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近江・土田龍空は中日との仮契約を終え、彦根城をバックにポーズをとる(撮影・伊東大介)

中日ドラフト3位の近江・土田龍空(りゅうく)内野手(17)が22日、滋賀・彦根市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金4500万円、年俸600万円(金額は推定)で仮契約した。志願したのは、遊撃手の大先輩、OB立浪和義氏(51=野球評論家)への弟子入りだ。「ゴールデングラブ賞は必ず取りたい。その賞を取られた方なのでいろいろ聞きたいです」。

来春のキャンプでは、立浪氏が09年の引退後初めて中日の臨時コーチを務める。指導は打撃だけでなく守備にも及ぶ。新人の88年に遊撃で同賞を獲得、その後も二塁、三塁と史上最多の3ポジションで同賞に輝いたミスタードラゴンズは、守備の達人を目指す土田にとって生きた教科書だ。

現役時代は知らないが、ネット動画で立浪氏の堅守ぶりはチェック済み。「エラーをしない守備に感動しました」。今月は立浪氏とともに地元テレビ番組にも出演。「かっこいいなぁ」とオーラにも感激した。

「立浪さんのフットワークの軽さ。そこからどう投げるのか。(球に飛びついてから)どう起き上がったら早く投げられるか…」。質問したいことは山ほどある。龍空の名前は、龍のごとく空に舞い上がる願いを込めてつけられた。11年ぶりに現場に復帰するレジェンドに学び、遊撃の名手を目指す。【伊東大介】

◆土田龍空(つちだ・りゅうく)2002年(平14)12月30日、滋賀・米原市生まれ。米原小2年から米原野球スポーツ少年団で軟式野球を始める。米原中では硬式の湖北ボーイズでプレー。近江では1年夏から正遊撃手。甲子園は18年夏、19年夏と2年連続出場。50メートル6秒0の俊足と、高校通算30本塁打のパワーも兼ね備えた堅守の遊撃手として注目された。179センチ、77キロ。右投げ左打ち。

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