東武のリバイバルカラー車両企画 第三弾は何になる? ネット上では「本命」予想も

東武のリバイバルカラー車両企画 第三弾は何になる? ネット上では「本命」予想も

  • 乗りものニュース
  • 更新日:2021/07/21

100系「スペーシア」の101編成は別のリバイバルカラー塗装

東武鉄道では、2021年で特急用車両100系「スペーシア」がデビューしてから30年が経過し、200型「りょうもう」がデビューから30年を迎えたことを記念してリバイバルカラー車両企画を実施しています。第一弾は100系「スペーシア」のデビューカラーリング、第ニ弾は200型の1800系カラーリング「りょうもう」です。

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リバイバルカラー車両企画第一弾として登場した100系「スペーシア」のデビューカラーリング(2021年6月4日、恵 知仁撮影)。

しかし東武鉄道は、「100系スペーシア(101編成)については別のリバイバルカラー塗装を実施します」としており、第三弾の具体的なカラーリングは発表していません。このため、鉄道ファンのあいだではSNSなどで何の塗装になるのか憶測が飛んでいます。考えられる塗装はいったいなんでしょうか?

■本命:1720系電車「DRC」
「デラ」の愛称を持つ特急車両1720系電車「DRC」のカラーリングが本命と言えるでしょう。「DRC」はデラックスロマンスカーの略で、1960(昭和35)年にデビュー。ジュークボックスが設置された「サロンルーム」や「ビュフェ」を備え、日本で初めて貫通路に自動扉を導入した車両です。100系「スペーシア」の登場により1991(平成3)年に引退。約30年間にわたって東武鉄道を代表する車両でした。

■対抗:1700系電車
1700系電車は1720系「DRC」より4年早い1956(昭和31)年にデビュー。前面は貫通型で、マルーン(栗色)とベージュの塗装に白帯を配した車両です。当初は非冷房車でもあったこの車両、経年劣化により1971(昭和46)年から1972(昭和47)年にかけて1720系と同等の車体に更新。1720系と同じく1991年に引退しています。ツートン塗装で帯を巻くだけの簡素さから、車体更新前の1700系のカラーリングとなる可能性もあるでしょう。

■大穴:モハ5310形・クハ350形
モハ5310形・クハ350形は、元はデハ10系で東武日光線の特急車でした。1953(昭和28)年に伊勢崎線の有料急行に転じ、マルーンとベージュ塗装に青帯を巻いていました。特急車時代の塗装ではないので可能性は極めて低いですが、1700系と同様に塗装が簡素なため、もしかしたら実現されるかもしれません。

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鉄道ファンのあいだでは1720系「DRC」塗装を期待する声が多いようです。東武鉄道からの公式発表が待たれます。

乗りものニュース編集部

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