資産900億円の大物歌手が離婚。元妻はなんと月2億円の生活費を請求

資産900億円の大物歌手が離婚。元妻はなんと月2億円の生活費を請求

  • 女子SPA!
  • 更新日:2021/05/01

約900億円近い総資産を持つ米音楽界の重鎮ドクター・ドレー(56)。私生活では、既婚者だったニコール・ヤングと1996年に“略奪婚”し、24年間にわたり仲良し夫婦として結婚生活を送ってきたものの、2020年に破局。最近では財産分与をめぐり、泥沼バトルを繰り広げてきたが、このたび裁判所より50万ドル(約5500万円)の支払いを命じられたという。

◆ラッパー、プロデューサ、実業家として大成功

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ドクター・ドレー(右)とニコール・ヤング(右)

ラッパーとして大成功をおさめ、米ヒップホップ界に革命を起こしたといわれているドレー。エミネムをはじめとしたミュージシャンを次々とスターダムに押し上げ、名プロデューサーとしての地位も築いた。さらに実業家としての顔も持ち、音楽業界の知人と設立したヘッドホンブランド「Beats by Dr. Dre」は大繁盛。2014年には同ブランドをアップル社に合計30億ドル(3000億円)で売却、18年にはアップル社から株の一部を譲渡された。ミュージシャンとしての活動や事業の成功により、2019年度にはその総資産が約880億円に達したとも報じられた。

そんなドレーとニコールが結婚したのは1996年。当時NBA選手セデール・スリーットの妻だったニコールにドレーがほれ込み、猛アタックの末、交際期間わずか数か月で結婚に至った。2人は一男一女の子宝にも恵まれ、おしどり夫婦として知られるように。イベントにも夫婦でよく参加し、2020年2月にはファッションショーにもそろって登場し、仲睦まじい様子を見せた。

しかしそれからわずか4カ月後、ニコールが「性格の不一致」を理由に離婚申請したことが明らかになった。

◆元妻は婚前契約の無効を主張。月2億円の扶養手当も請求

24年間にわたり夫婦だった2人がいま、離婚調停でもめているのが財産分与の問題。約900億円近いドレーの資産をどう分与するかをめぐり、元夫婦の間で泥沼の争いになっている。

婚姻関係を結ぶ前には「婚前契約」を結ぶセレブカップルも多く、離婚する際にはそれに則って財産分与などが決められるが、ドレーとニコールは婚前契約の存在についても意見が対立。ニコールは婚前契約に「無理やり」サインさせられたものの、のちにドレーが自らそれを破り捨てたことから、その婚前契約は無効と証言。さらに財産を平等に分与することを回避するため、ドレーが密かに資産を隠したとも訴えている。一方のドレーは、元妻のこれらの主張を否定し、婚前契約に基づいて財産分与を行う意向を示しているという。

そうしたなか、ニコールは、月200万ドル(約2.2億円)の扶養手当のほか、500万ドル(約5.4億円)の弁護士費用の支払いを求めていることが明らかになった。

これに対しドレー側は今年1月、4月までの期間については、扶養手当として200万ドルを支払うことに合意。ニコールが住むマリブの自宅の住宅ローンについても支払いを続けるが、警備費については負担しないとしていた。

また弁護士費用については、ドレーはすでに100万ドル(約1.1億円)を自主的に負担しているとアピール。今月27日(火)に行われた審問では、ロサンゼルス上級裁判所のマイケル・パウエル判事がドレーに弁護料の支払いを命じたものの、その額は50万(約5500万円)ドルだった。

◆子供たちへの養育費はなし。なのに教育費が月650万円?

一方で、扶養手当については7月8日に予定されている次の審問で決定されるとのこと。ちなみに、ニコール側は月200万ドル以上を求めているとの情報もあるそうだが、ドレー側は夫婦関係が破綻してからも自主的に元妻の出費を負担してきたとして対抗する構えだそうだ。

それにしても、日々暮らしていくために月に2億円超もの大金は本当に必要なのだろうか? まして、子供たちはすでに成人年齢に達しているため、養育費は必要ないはずだが……。実は昨年、ニコールが求めている扶養手当2億円の内訳を一部のメディアが報じている。それを見てみると、クリーニング代=月1万ドル(約108万円)、教育費=月約6万ドル(約650万円)、電話、携帯、メールなど通信費=月2万ドル(約218万円)などなど、ちょっと信じがたい数字が並んでいる。

妻として夫をビジネス面でも支えてきたというニコールだが、果たして希望通りの扶養手当を勝ち取ることができるのか。今後の裁判に注目したい。

<文/BANG SHOWBIZ、女子SPA!編集部>

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