チャイナエアラインの定期便が就航 12月には4便に増便すると発表【熊本】

チャイナエアラインの定期便が就航 12月には4便に増便すると発表【熊本】

  • TKUテレビ熊本
  • 更新日:2023/09/19
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テレビ熊本

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熊本と台湾の台北を結ぶチャイナエアラインの定期便が18日就航しました。チャイナエアラインのペン副社長は週2便でスタートした定期便を12月には4便に増便すると発表しました。

【岡崎 宣彰記者】

「熊本空港と台北を結ぶチャイナエアラインの定期便第1号が到着しました。

空港のウォーターサルートで歓迎されています」

18日午後5時半ごろ熊本空港の滑走路に到着したのは、台湾の航空会社・チャイナエアラインの機体です。

蒲島知事はことし1月、熊本ー台北線の定期便就航を求めてチャイナエアライン本社へトップセールス。

定期便の就航が決まり、18日、その第1便が熊本空港に到着しました。

【台湾からの観光客】

「20人でゴルフをしに来ました」

【台湾からの観光客】

「市街地を観光したいです」

チャイナエアラインによりますと第1便は熊本行きと台北行き共に満席だったということです。

また、熊本空港で開かれたセレモニーでは、チャイナエアラインのポーリン ペン副社長がサプライズで、週2便でスタートした定期便を12月には週4便に増便すると明らかにしました。

【蒲島知事】

「1週間に2便だと思っていたら倍になったことで喜びも倍になった」

【山川 秀明社長】

「スタート週2便を聞いていたが12月から週4便ということで大変驚き感激している」

定期便就航当日の増便発表に、蒲島知事や熊本国際空港の山川社長は驚きを隠せない様子でした。

セレモニー後に山川社長は「観光やビジネスで利用しやすいよう、空港としても

増便に対応したい」と述べました。

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