
牛丼チェーンの松屋に、2023年9月19日(火)15時から新メニューの「ネギ塩牛焼肉丼」が登場しました。香ばしく焼き上げた牛焼肉にごま油とかんきつが香るネギ塩ダレ、そしてシャキシャキの青ネギをたっぷり乗せた新作丼になっているとのことで、どんな味になっているのか実際に食べて確かめてみました。
"新作丼"と"懐かし丼"が登場。「ネギ塩牛焼肉丼」「キムチ牛めし」発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/whatsnew/menu/51561.html
松屋に到着。

店頭では新登場した「ネギ塩牛焼肉丼」がアピールされていました。

さっそく「ネギ塩牛焼肉丼」の並盛を持ち帰りで注文しました。なお、持ち帰り容器は最初から具材を米の上にのせた「直盛」と、具材を米と別の容器に入れた「セパレート」が選択可能。今回は直盛を選択しました。

直盛の容器のふたを開けるとこんな感じ。

具材はゴマ入りのネギ塩だれ、青ネギ、牛焼肉となっています。

牛焼肉は薄めで柔らかく、香ばしさとコショウの風味が適度な脂身と相まって食欲をそそります。ネギ塩ダレはかんきつの爽やかな風味が感じられ、全体的にさっぱりした味わいに仕上がっている印象です。

爽やかなネギ塩ダレと共にたっぷりのった青ネギのシャキシャキした食感がこれでもかと楽しめる牛焼肉丼になっていました。

ネギ塩牛焼肉丼は2023年9月19日(火)の15時から、一部店舗を除く全国の松屋で注文可能。価格は小盛が税込560円、並盛が税込590円、大盛が税込730円で、店内飲食の場合はみそ汁が付いてくるとのことです。