
転職、就職、昇進、異動…新たな挑戦や仕事が飛び込む時期。覚えることややるべきタスク、慣れない作業がどっさり降ってきて頭を抱えている人も少なくないはず。
タスク管理をすることで、仕事の優先度がつけやすくなり、成果を出すためのしっかりとしたフローもつくることができます。また、休息を取るタイミングも見える化でき、ストレスや疲れを溜めずに仕事をこなすことも可能に。
今回は、連載【今日のライフハックツール】から、膨大なタスク量をスムーズにこなせるおすすめのToDo・作業管理ツールをご紹介。デジタルとアナログ、それぞれのおすすめを2つずつお届けしますので、自分に合うものを選んでくださいね。
【この記事はこんな人におすすめ】
今使っているToDo・タスク管理ツールが自分に合わない
効率的にタスク管理できるツールを探している
デジタルとアナログ、どちらでタスクや予定管理をするか迷っている
デジタル派はこの2つ! 時短かつ効率的なタスク管理が叶う
山積みのToDoを細分化して消化!「TaskChuteCloud」
ToDoリストやタスク管理ツールを使っているのに、処理できない作業が山積みになっていく…。こういった経験はないでしょうか。
予想以上に時間がかかってしまうのは、1つひとつのタスクには、付随する細かいタスクがいくつもあることを見落としているからかもしれません。
こうしたToDoリストがはらむ問題を解決してくれるタスク管理アプリが「TaskChuteCloud」。公私問わずタスクを細かく記入していき、必要な作業を見える化することで、効率性とパフォーマンスの向上につながります。
以下の記事で、使い方や機能などを紹介していますので、ダウンロードする際にチェックしてくださいね。
>>「TaskChuteCloud」ダウンロードはこちら
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数多のファイルも一括管理。目的の作業にフォーカス
タスクと共に溢れかえっていくのが、ドキュメントやファイルなどの関連資料。必要書類が増えるほど収集が付かなくなり、中断した作業を再開するときの認知コストも高まりがち。
こういった無駄な工数を削減するためには、必要書類とタスクを紐づけて管理しましょう。
そこでおすすめなのが、資料が参照しやすいドキュメント管理ツール「Typed」。ドキュメント製作に関するタスクの追加もシンプルなんです。
同時並行でプロジェクトを進めていても、すぐにフォーカスしたい作業に戻ってこれるスマートな機能も充実。
>>「Typed」へサインアップはこちら
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アナログ派はこの2つ! 目標達成までの道もしっかり管理
作業に紐づけて目標・アイデアまでもマネジメント

コクヨ ジブン手帳 mini ファーストキット 手帳 2023年 B6 スリム マンスリー&ウィークリー ホワイト ニ-JFM1W-23 2022年 11月始まり
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3,300
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「1年で終わらない。一生つかえる手帳」というコンセプトで誕生した、コクヨの「ジブン手帳」はタスク管理や目標管理にも最適。
「DIARY」「LIFE」「IDEA」の3分冊構成で、年間、月間、週間、1日の予定やタスク、それに伴う目標やアイデア・メモの管理までまるっとできます。
ただのToDoリストだけではもったいない。1つひとつの作業を無駄にしない設計の「ジブン手帳」があればスキルアップにもつながるでしょう。
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3カ月先まで見通して、仕事は全部オンスケで終わらせる
アナログでのタスク管理にノートもいいけど、ベストなのはカレンダーかも? 「Innovator」のカレンダーは効率性と使いやすさが秀逸。
以下の記事で紹介しているアイテムは、3カ月分の予定とタスクを書き込み、ひと目で確認できる優れもの。予定も立てやすく、ページをめくって確認する必要もない。この効率性の高さが、仕事をスムーズに終わらせてくれます。
ほかにも、卓上カレンダーやメモを書き込みやすい大きなサイズの壁掛けなど種類も豊富。Innovatorのカレンダーなら、1年を通してモチベーションも維持しながら仕事に取り組むことができるはず。
実際に使ってみた感想を以下の記事で参考にしてください。
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Source: Amazon.co.jp, TaskChuteCloud, Typed
ライフハッカー編集部