ホワイトソックス・ロベルトが36号、44本の大谷翔平へ8本差に迫る 13試合ぶり1発

ホワイトソックス・ロベルトが36号、44本の大谷翔平へ8本差に迫る 13試合ぶり1発

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2023/09/19
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36号を放ったホワイトソックスのルイス・ロベルト(AP)

<ナショナルズ1-6ホワイトソックス>◇18日(日本時間19日)◇ナショナルズパーク

ホワイトソックスのルイス・ロベルト外野手(26)が今季36号本塁打を放ち、本塁打王争いでトップを走るエンゼルス大谷翔平投手(29)に8本差と迫った。

ナショナルズ戦に「3番中堅」で出場。0-0の5回2死一、二塁で1ストライクからの2球目、低めの変化球をすくい上げるように左中間フェンス向こうのブルペンの中へ放り込む先制の36号3ランだった。本塁打は8月30日以来、13試合ぶりとなった。

キング争いは大谷がア・リーグトップで、2位がロベルト。3位は34本のレンジャーズのガルシア外野手、4位は33本のレッドソックスのディバース内野手、5位は32本のヤンキースのジャッジ外野手となっている。ガルシアとディバースはこの日は本塁打を打っておらず、ジャッジは試合がない。

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