伊藤美誠、8カ月ぶりの試合へ「帰ってから祝杯を」/卓球

伊藤美誠、8カ月ぶりの試合へ「帰ってから祝杯を」/卓球

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  • 更新日:2020/10/18

卓球女子の東京五輪代表で、世界ランキング2位の伊藤美誠(19)=スターツ=が18日、8カ月ぶりに国際大会が行われる中国に向けて、成田空港から出発した。

「これだけ(試合間隔が)空くこともなく、これだけみっちり練習できることもなかったので、いい時間になったかな」

出発を前に取材に応じた伊藤は、新型コロナウイルスでもたらされたブランクについて話した。

「自分にないもの、必要なものをしっかり見直した」。具体的にはフットワークだという。「トップ選手の中で私だけ、足を使って打つということが全然できてなくて。それができれば、もっといいところが増えると思いました」。弱点克服にじっくり時間を使い、「さらに実力が上がった」と満足そうだ。

出場するのは11月8~10日の女子W杯と19~22日のITTF(国際卓球連盟)ファイナル。いずれも世界ランキング1位の陳夢(中国)や同9位の石川佳純(全農)ら世界トップクラスが出場する。「いつ試合があってもいいように準備をしていて、8カ月がたった。試合があると聞いて『あっ、もうできるんだ』という感覚」と伊藤。準備は万端だ。

検疫のため早めの出発となり、今月21日の20歳の誕生日は現地で迎える。以前から20歳になったらお酒を飲んでみたいと話しており、「最初は日本で、身近な人たちと飲みたい。中国でいい試合をして、誕生日の1カ月後になるけど、帰ってから乾杯をしたい」。祝杯を心待ちにしている。

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中国への出発を前にオンラインでの取材に応じる伊藤美誠(スターツ提供)

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