ジャニー喜多川氏の性加害の問題をめぐって、ジャニーズ事務所は取締役会を開き、社名の変更など今後の運営の方向性を議論したことを明らかにしました。
19日開かれた取締役会では、藤島ジュリー前社長が保有する株式の取り扱いや、被害補償の具体的方策、社名の変更、所属タレントや社員の将来など、今後の大きな方向性についてあらゆる角度から議論を行い、向かうべき方針を確認したということです。
今後、法務や税務上の論点を精査したうえで、10月2日に進捗内容を具体的に公表するとしています。（ANNニュース）
- ABEMA TIMES
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