
結婚すると、旦那や義両親との関係でイライラすることがありますよね。そんなとき、頼りになるのが旦那の兄弟たちの存在です。義理の兄弟とのエピソードを通して、どんなときに彼らが「ありがたい」と思えるのかをご紹介します。
身内だからこその言葉

「生後数日の赤ちゃんを抱え、私はとても不安でした。しかし、夫は育児には全く興味がなく、私一人で頑張っていました。そんなとき、旦那の兄が遊びに来てくれました。しかも義兄は赤ちゃんを抱っこして、穏やかに寝かしつけてくれたんです。そして旦那に『お前子どもも生まれたんだしそろそろしっかりしろよな』と一言。それ以来、夫もそこそこ育児するようになりました」(主婦・29歳)
▽ 義理の兄弟たちは、予期せぬ時に助け舟を出してくれることがあるものです。身内だからこそ言いにくいことをはっきり言ってくれますね。
小林リズム