【全英女子OP】渋野日向子 最終ホールで開眼4差7位 V圏内に踏みとどまった!

【全英女子OP】渋野日向子 最終ホールで開眼4差7位 V圏内に踏みとどまった!

  • 東スポWeb
  • 更新日:2022/08/06
No image

渋野日向子(東スポWeb)

【英国・ガレーン5日(日本時間6日)発】女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」2日目(英国・ミュアフィールド・リンクス=パー71)、単独首位スタートの渋野日向子(23=サントリー)が1バーディー、3ボギーの73と耐えて通算4アンダー、首位と4打差の7位に踏みとどまった。スコアを落としたものの、本人は決勝ラウンドでの再進撃へ手応えをつかんだ。

首位発進した初日から一転、思うようなゴルフとはいかなかった。1番パー4で2打目をグリーン左のラフに外して寄せきれずボギーとし、6番パー4は3パット。9番パー5で4メートルを沈め、この日初バーディーを奪うも、流れはつかめず、14番パー4でティーショットをバンカーに打ち込んでボギーとなった。

それでも渋野は「パッティングが頑張ってくれた。微妙なのが入ってくれて3ボギーで収まった。落としてもおかしくないホールがあったので耐えた1日だった」と前向き。初日ほど入っていなくても本人は調子を維持している感覚だ。「パッティングは3パット以外は感じがよかった。ラインが合ってくれれば…というのが多かった。いい状態」と説明した。

ショットについて初日に比べると苦労したが、ラウンド中につかんだことがあった。「途中試行錯誤しながらだったけど、何も考えずに振った方がいいと最終ホールで気づいた」。好感触を維持するパットに加えてショットも“開眼”したとなれば、予選落ちが続いていた状態からの復調といえそう。首位陥落も海外メジャー2勝目という日本人初の快挙が期待できる状態に変わりない。

決勝ラウンドに向けて「久しぶりなのでうれしい。いい位置で終われるよう頑張りたい」と力を込めた。気は早いが、優勝ならばルーキー・オブ・ザ・イヤー(最優秀新人賞)への望みを残す。同賞は順位に応じたポイント(メジャーは2倍)制で渋野は327ポイントの4位。1位のアタヤ・ティティクル(19=タイ)は952ポイントと逆転は厳しいが、優勝で150×2ポイント加算なら奇跡の足掛かりをつくれる。

5月以降、直近の2週連続予選落ちを含む6度の予選落ちを喫して消えかけた、さまざまな可能性が復活しかけている。このチャンスを生かすためにも、尻すぼみだけは避けなければならない。

東スポWeb

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加