3Dで名画を再現!「毛皮でできたアート作品」に注目

3Dで名画を再現!「毛皮でできたアート作品」に注目

  • コスモポリタン
  • 更新日:2021/04/10
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トルコ・イスタンブールを拠点に活動する、アートディレクター兼イラストレーターのムラート・ユルドゥルムさん。彼の「もし名画が毛皮でできていたら」というアイディアを形にした作品がSNS上で話題に!

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▲「Furry Lisa」(レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」)

ムラートさんは、レオナルド・ダ・ヴィンチやゴッホ、モネなどの世界の名画6点をファーで表現したシリーズ「Furry Artworks(毛皮のアート作品)」を発表。

誰もが教科書などで一度は目にしたことがある名画のイメージを残しながら、キャンバス全体を長い毛皮で覆っているこの作品の数々。一部分だけを見ていると単なるファーのように見えるけれど、全体を見ると名画が現れるという仕掛けが。

これらの毛皮アートを制作したムラートさんは<boredpanda>にこうコメント。

「これまで複製画を制作したことはありませんでした。今までにないことに挑戦したくなり、この技術を使い作ってみたのです」

このシリーズでは、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、ゴッホの「星月夜」、サルバドール・ダリの「記憶の固執」、ムンクの「叫び」、クロード・モネの「印象・日の出」の6作品が毛皮アートに大変身。思わず手を伸ばして触りたくなる、斬新な作品に込めた想いをこう語ったムラートさん。

▲Furry Night(フィンセント・ファン・ゴッホ「星月夜」)

「“世界の名画を再現する”ということは、昔からよく行われていますよね。私は毛皮を創造的なツールとして使って、すべての絵の色を鮮やかで革新的な方法で組み合わせたんです。子どもの頃から古典的な絵画に多くの感銘を受けてきましたが、現代アートがデジタル化されたこともあり、得意とする3Dアート作品として制作しました」

▲「Furry Girl With Pearl Earring」(ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」)

このシリーズはアートとしても評価されており、クリエイター向けのプラットフォーム「Behance」の創設者であるスコット・ベルスキー氏はモナリザをイメージした「Furry Lisa」を購入。スコット氏は“最も革新的な複製技術”と言い、創造性に感銘を受けたそう。

これらの作品は、暗号通貨を使って落札できるデジタルアートマーケット「SuperRare」のオークションに出品されたのだとか。ムラートさんのInstagramでは様々なデジタルアートを発信中。気になる人はぜひチェックしてみて!

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