「ここに甲子園があったから」 横浜の玉城主将、感謝込めて選手宣誓

「ここに甲子園があったから」 横浜の玉城主将、感謝込めて選手宣誓

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2022/08/06
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"選手宣誓をする横浜の玉城陽希主将=2022年8月6日午前10時7分、阪神甲子園球場、西岡臣撮影"

(6日、第104回全国高校野球選手権大会 開会式)

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3年ぶりに一般客の拍手が響いた開会式。球児たちの夏が始まった。

選手宣誓は横浜の玉城陽希(はるき)主将(3年)が務めた。駆け足でマイクへ向かい、引き締まった表情で言葉を紡いだ。

けがや主将としての振るまいに悩んだ日々を打ち明けつつ、「苦しい時期を乗り越えることができたのは、他でもない、ここに甲子園があったからです」と述べた。そして、「指導者の方々、チームの仲間、家族との強い絆があったからだと確信しています」と周囲への感謝も語った。

宣誓は村田浩明監督らと考えた。新型コロナの感染拡大によりチームメートは式に参加できなかったが、代わりに自分が堂々と行進しようと思ったという。

「感謝と感動の高校野球の新たな歴史に名を刻めるよう、全身全霊でプレーをし、最高の夏にすることを誓います」。約2分半。大役を果たした背中に、3年ぶりに一般客が入った会場から大きな拍手が送られた。(土居恭子)

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