八村は再開初戦で21得点も黒星 ターンオーバーは自己ワーストの5回

八村は再開初戦で21得点も黒星 ターンオーバーは自己ワーストの5回

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2020/08/01

NBAウィザーズの八村塁(22)が7月31日、フロリダ州オーランドでの再開シーズン初戦となったサンズ戦に今季42試合目の出場。143日ぶりとなった公式戦に先発して開始から2分半で6得点を挙げたものの、3分25秒に2つ目の反則をコールされ、ファウルトラブルでベンチに退いた。

No image

第4Q、八村からボールを奪うサンズのブリッジズ(AP)

第2Qは46―46で迎えた4分58秒から出場したが、自陣ベースラインからのスローインをドラフト全体11番目に指名された同期の新人、キャメロン・ジョンソン(24)に奪われていきなりターンオーバー。その1分5秒後にはドリブルでフロントコートにボールを持ち込みながら、背後から来たキャメロン・ペイン(25)にボールをスティールされ、第2Qにコートに戻ってから連続14失点を喫するなどチームに勢いを与えることはできなかった。

第3Qの5分39秒には自陣でリバウンドをキープしたあと自分でボールを運んで、そのままフィニッシュまで持っていく“コースト・トゥ・コースト”をやってのけたが、第2Qに開いた点差を縮めることはできなかった。八村は結局、30分出場してフィールドゴール(FG)を15本中8本、フリースローは5本すべて決めてチームトップの21得点と8リバウンドをマーク。20得点以上は8回目となったが、ターンオーバーを自己ワーストの5回も喫するなど、課題の残る試合内容だった。

リーグ2位の30・5得点を挙げていたブラドリー・ビール(27)とシューターのダビス・バターンズ(27)を欠く東地区全体9位のウィザーズは112―125(前半52―67)で西地区全体13位のサンズに敗れて24勝41敗。デビン・ブッカー(23)が27得点を挙げたサンズは27勝39敗となった。

ウィザーズはこの日、マジックに敗れて東地区全体で7位から8位に順位を下げたネッツ(30勝35敗)とは6ゲーム差。これを残り7試合で4ゲーム差以内に詰めないと、2試合制の決着シリーズ(プレー・イン・ゲーム)に持ち込めないため、直接対決となる2日のネッツ戦はウィザーズにとって“オーランド・バブル”と呼ばれる再開シーズンの中で最も大きな意味を持つ試合になりそうだ。

西地区全体8位のグリズリースはこの日、同9位のトレイルブレイザーズと対戦。渡辺雄太(25)は13人のベンチメンバーからは外れている。

<八村の全オフェンス>

▼第1Q(6得点)

(1)1分8秒・ペイント内で右手によるショート・フック=〇

*1分32秒・フリースロー2本=〇〇

(2)1分56秒・左エルボーからプルアップでジャンプシュート=〇

(3)2分27秒・ゴール下でのシュート=×

(4)2分29秒・オフェンス・リバウンドからシュート=×

(5)2分31秒・オフェンス・リバウンドからシュート=〇

▼第2Q(2得点)

(6)8分2秒・右サイドからプルアップでジャンプシュート=〇

(7)9分6秒・正面からドライブインでレイアップ=×

(8)11分18秒・右ベースライン際からフェードアウェーのジャンプシュート=×

▼第3Q(8得点)

(9)2分13秒・正面からのドライブインで左手でレイアップ=×

(10)3分51秒・速攻からゴール下、アシストはブラウンJR=〇

(11)5分39秒・リバウンドをキープしたあと1人で速攻を完結=〇

*10分42秒・フリースロー2本=〇〇

(12)11分19秒・左サイドから右手でドライビング・フック=〇

▼第4Q(5得点)

(13)6分56秒・正面からドライブインでのレイアップ=〇

*6分56秒・フリースロー1本=〇(3点プレー成立)

(14)8分51秒=右エルボーでプルアップからジャンプシュート=×

(15)11分0秒=正面でプルアップからジャンプシュート=〇

<ウィザーズ今後の日程>

▼2日=ネッツ

▼3日=ペイサーズ

▼5日=76ers

▼7日=ペリカンズ

▼9日=サンダー

▼11日=バックス

▼12日=セルティクス

*日付は米国時間

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加