初心者でも失敗なく飾れるお花5選 美しい飾り方&おすすめの花器も伝授

初心者でも失敗なく飾れるお花5選 美しい飾り方&おすすめの花器も伝授

  • CREA WEB
  • 更新日:2021/07/28

お花のある暮らしに憧れる人は多いはず。でも、実際にお花を買って飾ってみたらなんだかバランスが悪くてしっくりこない……。そんな人は飾りにくい花を選んでいるのかも。フラワーデザイナーの佐藤俊輔さんが、初心者でも失敗なく飾れる花をピックアップ!

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初心者でも上手に花を飾るには、花選びもさることながら、花器選びもとっても大切。まずは花器選びのコツからレクチャーします。

ポイントは、口が大きいものではなく、狭いものを選ぶこと。茎がバラバラにならず、飾りやすいです。ワインボトルぐらいの口の大きさでも、花によっては3~4本生けられるので、普段の花飾りには十分。

また、花器の色は、透明のもののほうが、中の水の様子がわかって水を替えるタイミングをはかりやすいためおすすめです。

形のイチオシはパンプキン型。先がすぼまっていて、さらに安定感もあるので、初心者でも飾りやすく失敗がありません。

パンプキン型でも、そのほかの花器でも、飾る際は、花にもよりますが、花器の高さに対して花の長さを1.5倍~2倍ぐらいにするときれいに飾れます。また、あまりぎゅうぎゅうに詰めすぎると窮屈に見えてしまううえ、水も濁りやすくなってしまうのでご注意を。

では早速、飾りやすい花をご紹介していきます。イラストの飾り方も参考にしてみてくださいね!

◆ブルースター

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ブルースター「ピュアブルー」。

美しい水色の花を咲かせるブルースターは、茎がしっかりしているので、飾ったときに安定させやすいです。また、1本の茎に対して、花がいくつかついているので、あまり花の向きを気にせずに飾れます。

◆クラスペディア

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クラスペディア。

「アイスの実」のような見た目が個性的なグラスペディア。茎が細くしっかしているので、安定させやすく、花の頭が軽いので、飾ったときに首が垂れません。また、水につけなくてもそのままドライフラワーになるので、水のない場所にも飾れます。

◆カスミソウ

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カスミソウ「ミルキーウェイ」。

ひと昔前は、バラに添える脇役のイメージが強かったカスミソウ。最近では、カスミソウのみを使ったブーケや、装飾アレンジに注目が集まり、メインの花として活躍しています。

カスミソウは小花がたくさんついているので、茎を切り分けて、長さを揃えるだけでまとまってみえます。単品で飾るとお洒落。

◆ペチュニア

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ペチュニア。

夏のガーデニングや寄せ植えの定番で、世界中の植木鉢や庭園をにぎわせているペチュニア。

花屋さんで切り花として並ぶことはないので、鉢物から切って飾る必要があります。おのずと茎が短くなるので、花器の選択肢が少なく迷うことがありません。小さな花器に数本入れれば可愛く飾れます。

◆ヒペリカム

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ヒペリカム。

赤、ピンク、緑、白と色のバリエーションが豊富で、実のサイズや形も様々。季節問わずオールシーズン出回るので、花屋さんで重宝される実物のひとつ、ヒペリカム。

なかでも赤い実のものは可愛らしく、どんな花器に飾っても様になりやすいのが魅力。水につけなくても長持ちするので、水やりに縛られず、自由に飾れます。

#CREAの公式YouTubeチャンネルで、花イラストのメイキング動画を随時公開中!

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佐藤俊輔(さとう しゅんすけ)

フラワーデザイナー。大手百貨店退社後、花の世界へ。2014年モナコ国際親善作品展国内選考会で特別賞を受賞。'17年「女性自身」(光文社)、’19年日本最大級の花材通販「はなどんやアソシエ」にて季節のアレンジメントを連載。’20年から、CREA WEBにて「Playful Flower Life!」連載中。

文=佐藤俊輔
イラスト=佐藤弘昌

佐藤 俊輔

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