学生ミュージシャンイベント「ゼンミュー」が2022年より始動 全国47都道府県のライブハウスで同時期開催

学生ミュージシャンイベント「ゼンミュー」が2022年より始動 全国47都道府県のライブハウスで同時期開催

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  • 更新日:2021/11/25
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全国学生ミュージシャン選手権大会「ゼンミュー」の開催が発表された。イベントのメインビジュアルは人気イラストレーターの古塔つみが担当し、若年層に爆発的な人気のファッションブランドover printがアートワークを監修する。

2022年1月4日(火)~3月15日(火)の開催期間、全国47都道府県のライブハウスにて、出演する学生アーティストのライブが行われる。そのライブの映像を運営本部の動画サイトでアップし、同世代の学生による投票で地域ごとの優勝者を決定する。ライブをするための選考は無く、エントリー後、運営と一緒に出演する地元のライブハウスを決め、出演決定までサポートするとの事だ。

このイベントは博報堂が運営する音声配信サービス「Artistspoken」内の番組で、ライブシーンにイノベーションを起こすテーマで語り合う“A voice from the field Live house”での対談の中から話題が膨らみ生まれた。オーディションイベントとは大きく目的が異なり、大手事務所などが才能を探す要素は持たせていない。通常に各地で行われている学生ミュージシャンイベントを全国共有する事により、地元だけでは得られない学生音楽仲間、ライバルが見つかり、様々な交流を生む事が目的であるとのこと。学生ミュージシャンが青春を謳歌し、純粋にその一日のライブに全力投球し楽しむ。その機会を作る事が目的の一つだそうだ。

オーディション要素は無いが、競争意識を高め切磋琢磨するために勝敗はある。ただ選ぶのも音楽関係者ではなく、共に参加した学生ミュージシャン同士、また同世代の学生による投票で地域ごとの優勝者を決定していく予定だ。新世代から純粋に選ばれた才能は、今の音楽業界の大人が考える勝者とは異なるかも知れないが、これからの世代が選んだ勝者こそがこれからの時代に活躍するミュージシャンなのではないか、というのが運営の考えだ。

他にもさまざまな狙いや思いがあるようだが、なにぶん新たな試みの多いイベントなだけにまだ文章で伝えきるのは難しいとのこと。毎年の開催を見守り、このイベントが発足した事で音楽業界がどう変わっていくのか、今後の展開に期待したい。

ゼンミュー実行委員会 メッセージ

まず、ゼンミューについて文章で全て理解してもらうのはまだ難しいと思ってます。
なぜなら、これまでに無い形のイベントを作っているからです。
全国のライブハウスで行われている学生ミュージシャンのイベントをゼンミューが一つに繋いで面白くする、とだけ理解してもらえればまずは十分です。地元だけでは作れない学生音楽仲間、ライバルを全国に作り次世代のミュージシャンが主役になる環境作りを運営がサポートしていきます。
ゼンミューはオーディションイベントではありません。
同世代での切磋琢磨を目的とするためコンテスト要素はありますが勝ち上がった先にもレールは用意しません。
もちろん上位になるほど注目度は増し、大手事務所などから声がかかる事はあるでしょう。

そこでもしっかりメンバーで判断し、決めていってもらいたいです。
判断に迷う時は、出演したライブハウスを頼ってください。
ライブハウスのスタッフは、中立な立場で親身に相談に乗ってくれるはずです。
信頼できる、知識経験も豊富な相談者を作る事もこのイベントの目的の一つです。
今は所属や契約をしなくてもできる事はたくさんあります。
自分たちの得たいものをしっかり考えて、相談し、判断していってほしいです。
強い意思を持ったミュージシャンが多く生まれれば音楽シーンはもっと面白くなっていくはず。
ライブハウスに出た事ない。行ったこともない。そんな人こそ大歓迎。
楽しいこと、1つ増やしましょう。
とりあえず、いっぺん出てみよっかな、ぐらいで動機は十分。
エントリー待ってます!

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