牛鬼が練り歩く伝統行事「冬もうし」 高知・四万十町

牛鬼が練り歩く伝統行事「冬もうし」 高知・四万十町

  • 高知RKCニュース
  • 更新日:2022/11/25
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牛鬼が練り歩く伝統行事「冬もうし」 高知・四万十町

高知県高岡郡四万十町で、25日、冬の訪れを告げる伝統行事「冬もうし」が行われ、巨大な牛鬼が集落を練り歩いた。

山間の集落を練り歩く全長8mの巨大な牛鬼。

四万十町下津井の仁井田神社の大祭「冬もうし」だ。

「冬もうし」は、江戸時代に愛媛県から伝わったとされている。

集落の過疎高齢化が進み、祭りの担い手が減り続け、例年、四国電力の社員や地域おこし協力隊が牛鬼の担ぎ手として参加。

今年は約30人が、6人から8人で交代しながら牛鬼を担いで、あわせて約2キロの道を練り歩いた。

牛鬼は、森林鉄道跡の3連アーチ橋、通称「めがね橋」を渡り、別の橋では全力疾走も見せた。

牛鬼は、家をまわって家内安全を祈願し、訪れた家では、酒や料理をふるまって担ぎ手をねぎらう。

担ぎ手たちの頑張りで、静かな山間の集落にはひとときの賑わいが訪れた。

「冬もうし」が終わると、下津井地区では冬支度が始まる。

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