この時期、部屋干し臭が気になる!バスタオルの効果的な洗い方と乾かし方

この時期、部屋干し臭が気になる!バスタオルの効果的な洗い方と乾かし方

  • @DIME
  • 更新日:2021/06/10
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部屋干しの機会が増える梅雨時。洗濯物から発せられる“部屋干し臭”が気になるという人は多いはず。

イヤなニオイが発生するのは、洗濯の時に落とし切れなかったわずかな汚れが化学的に変化したり、「菌」による作用を受けたりするのが原因だ。

今回、特に“部屋干し臭”が発生しやすいアイテムである「バスタオル」の効果的な洗い方と乾かすポイントについて紹介していきたい。

洗濯してもニオイ汚れがとれないバスタオルの効果的な洗い方とは?

洗濯おけなどに、バスタオルが浸る程度のぬるま湯(40℃)を入れ、酸素系漂白剤(ブライトSTRONG 極 パウダー)を入れ、バスタオル全体をしっかり浸してから、30分~2時間程度つけおく。

その後、バスタオルを洗濯槽に入れ、他の洗濯物と一緒に抗菌効果や除菌効果のある洗剤(トップ スーパーNANOX ニオイ専用など)を使って洗濯機で洗う。洗濯機での洗濯時に、消臭成分の入った柔軟剤(ソフラン プレミアム消臭 ウルトラゼロ)を使うと、さらに効果的だ。

※適当な洗濯おけがない場合には、洗濯槽を洗いおけ代わりに使おう。 ※毎回つけ置きする必要はない。

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「つけおき洗い」した後、毎日のお洗濯でバスタオルのイヤなニオイを「防臭・抗菌」するコツ!

■Step.1 抗菌効果の高い洗剤で洗う

抗菌タイプの洗剤を使うことで、お洗濯のあと、干している間や乾燥後に菌が増殖するのを抑制する。酸素系漂白剤、防臭・消臭効果のある柔軟剤を併用すると、さらにニオイを防ぐ効果が期待できる。

■Step.2 バスタオルは、洗濯機の一番下に「広げて」入れ

縦型洗濯機は、パルセーター(回転板)に近い位置のほうが機械力が高くなるため、洗浄力も高くなる。なので、中央付近の汚れが落ちにくいバスタオルは、洗濯機の一番下に入れよう。

この時、バスタオルは広げて入れる。中央をしっかり洗浄するために、バスタオルが丸まったり折り曲がったりしないように、一番下に広げて敷くようなイメージだ。バスタオルが何枚かある場合も、一番下に広げて重ねる。ドラム式洗濯機の場合も、同じように一番下に広げて入れよう。

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■Step.3 洗濯物は詰め込まず、洗濯機容量の7~8割程度に

洗濯機の中に洗濯物を入れすぎると洗浄力は低下するので、洗濯機の容量の7割程度に抑える。そうすることで、洗濯機の中で衣類が攪拌され、しっかり汚れが落ちるだけの機械力を確保できる。

■Step.4 洗濯が終わったら、なるべく早く取り出して干す

洗濯終了後に洗濯物を取り出さずにそのまま放置しておくと、菌が増殖してしまう。洗濯が終わったら、できるだけ早く洗濯物を取り出して、すぐに干すことも大切だ。

バスタオルを早く乾かすポイント

■Point.1 早く乾かすため、干し方に工夫する

バスタオルの菌が増えないよう、早く乾かすのがポイント。裾をそろえて干す「基本形」、「蛇腹(じゃばら)干し」、「ずらし干し」を比較すると、蛇腹干しが最も早く乾くことがわかっている。干す場所が低い場合や、空間に余裕がない場合は、「蛇腹干し」がおすすめ。角ハンガーなどを使い、バスタオルを蛇腹状に折り曲げて干すと湿気を逃がす風の通り道ができ早く乾く。

竿やパイプハンガーを高い位置に置ける場合や、干す場所に余裕がある場合は、「ずらし干し」がおすすめ。洗濯物の裾をそろえて干すと、湿った部分が重なってしまい、乾燥が遅くなるからで、バスタオルはできる限り重ねず、裾をずらして干すことで、乾燥を早める。

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■Point.2 タオルを振りさばく

脱水後洗濯機から取り出したタオルを数回、パンパンッと振りさばくことでも、水分量を減らすことができるので、干す時間の短縮になる。またニオイだけではなく、ゴワゴワしたバスタオルは、振りさばくことで、パイルが立ち上がり、ふっくらと空気を含んだ状態で乾くので、ふっくらと仕上がる。

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■Point.3 部屋干しの場合は、扇風機や除湿機も効果大

部屋干しでは洗濯物が乾きにくく、ニオイが発生しやすくなる。大きく、厚く、乾きづらいバスタオルには、「扇風機」を使う方法がある。風の強さは「弱」で構わないので、風を送り続けよう。エアコンで送風するのもいいだろう。

部屋干しでも「5時間以内」に洗濯物を乾かすことができれば、ニオイは発生しにくいというデータがある※。 ご自宅の場所に合わせて、工夫しながらニオイをシャットアウトしよう。

※出典:松永聡:日常生活における洗濯衣料の部屋干し臭とその抑制,におい・かおり環境学会誌,36巻2号,(2005)

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出典元:ライオン株式会社

構成/こじへい

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