ヤクルト・サンタナが2点打で14戦ぶりの打点マーク「ゾーンを上げてコンパクトに打った」

ヤクルト・サンタナが2点打で14戦ぶりの打点マーク「ゾーンを上げてコンパクトに打った」

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  • 更新日:2023/05/26
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四回、2点打を放つヤクルトのドミンゴ・サンタナ=マツダスタジアム(撮影・林俊志)

(セ・リーグ、広島―ヤクルト、7回戦、26日、マツダ)ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(30)が、1点を返して5点差とした四回1死満塁から左前への2点打を放った。

広島の先発左腕・黒原が投じた高めの直球を振り抜き「フルカウントだったので、ゾーンを上げてコンパクトに打ちました」。5月9日の阪神戦(甲子園)で村上から5号ソロを放って以来、14戦ぶりの打点を記録した。一回には左前打を放ち、7試合連続安打、17試合連続出塁を記録。好調を維持している。

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