キエッリーニ、因縁の相手スアレスのユーヴェ加入について答える

キエッリーニ、因縁の相手スアレスのユーヴェ加入について答える

  • SPORT|スポルト
  • 更新日:2020/09/16
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事件直後のキエッリーニとスアレス

ルイス・スアレスがユヴェントスに加入するとなれば、2020/21シーズンの市場において最も注目を集める移籍になることは間違いない。それに加えて、ユヴェントス加入に伴うその他の問題も大きな注目を集めるだろう。

ユヴェントスのキャプテンを務めるジョルジョ・キエッリーニは、スアレスの加入についてどう思うのだろうか。両選手は2014年に行われたブラジルW杯のイタリア対ウルグアイ戦に起きた“あの事件”の当事者同士である。

それは、キエッリーニの厳しいマークを嫌ったスアレスが彼の肩に噛み付くという事件である。このプレーによって、スアレスはFIFAから長期間の出場停止処分という処罰を受けた。その後はFCバルセロナで輝かしいキャリアを築き上げた。しかし、そのバルサでのキャリアも終わりが近づいているようだ。

この因縁の2人は、それぞれバルサの選手とユヴェントスの選手としてこれまで幾度となく戦ってきたが、今回この2人がチームメイトになる可能性が出てきている。

イタリア人DFは、14日に元チームメイトであるクラウディオ・マルキージオと一緒に“Mate”という新たなコミュニケーション・エイジェンシーを発表しており、その際にメディアがスアレスの件について質問している。

36歳のベテランDFは冷静に対応し、「ノーコメント。アンドレア(ピルロ)が明確に説明しているし、自分はそれについて何かを付け加える気はない」と語っている。

■すでに和解済み
キエッリーニは、インテル・マイアミに加入が決まったゴンサロ・イグアインの代わりとなるセンターフォワードをできるだけ早く獲得したいというピルロの考えを理解している。

問題はあったものの、キエッリーニはすでにスアレスを許しており、自伝の中で「彼の敵意むき出しの闘争心に感嘆している。もし彼にそれがなければ普通のストライカーにとどまっていただろう」と説明しているのに加え、自身についても、「自分もピッチ上ではクソ野郎だが、自分はそれを誇りに思っている。それもフットボールの一部だ」と告白している。

一方で、マルキージオはスアレスを評価するとともに、ユヴェントスが獲得を望むストライカー候補の一人であるエディン・ジェコ(ローマ)についても言及した。

「スアレスについてもいろいろ読んだし、ジェコのボスニア・ヘルツェゴビナでの試合も見た、彼らには非常にいい印象を持ったね。どちらが加入しようとも、素晴らしいストライカーだよ」

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