
鹿児島テレビ
12日、鹿児島県中種子町の種子島空港にメンテナンスのために着陸した、アメリカ軍の救難へリが14日午前、整備を終え飛び立ちました。
12日午後2時半ごろ、中種子町の種子島空港に、沖縄県にある嘉手納飛行場に所属するアメリカ軍の救難ヘリ1機が着陸しました。
九州防衛局によりますとアメリカ軍側は「メンテナンスの必要があり、整備が終わり次第、飛び立つ予定」として空港にとどまっていました。
県によりますと、14日、午前10時半ごろ種子島空港を飛び立ったということです。
今回、事前にアメリカ軍側から空港の使用届けが出されていて、発着便に影響はありませんでした。