国道2号大樋橋西交差点に高架橋 国交省、渋滞解消へ立体化

国道2号大樋橋西交差点に高架橋 国交省、渋滞解消へ立体化

  • 山陽新聞デジタル
  • 更新日:2021/09/15
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特殊な車両で運ばれる大樋橋西交差点の高架橋=14日午後11時36分、岡山市南区

朝夕を中心に渋滞が慢性化している国道2号岡山バイパスの大樋橋西交差点(岡山市南区)で国土交通省が進める立体改良工事で、14日深夜から15日未明にかけ、交差点をまたぐ全長約60メートル、幅約18メートルの高架橋が据え付けられた。

高架橋は、交差点西側の作業ヤードで7月から組み立てられていた。14日午後11時半、油圧ジャッキを備えた4台の専用車両が600トンを超える橋桁を下から持ち上げ、ゆっくりと交差点内へ移動。約90メートルを1時間以上かけて動かし、橋脚を基礎部分に固定した。作業は15日午前5時ごろに完了した。

大樋橋西交差点は北側を走る国道180号岡山西バイパスと交わり、混雑が激しい。立体化は岡山環状南道路整備事業の一環で、今後、橋の両サイドにスロープを取り付けるなどし、来年夏ごろに一部通行が可能になる予定。

国交省岡山国道事務所は「スムーズに高架橋を設置することができた。スケジュール通りの完成に向けて、着実に作業を進めたい」としている。

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