
ラ・リーガの日本語公式ツイッターが、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英と元オランダ代表FWアリエン・ロッベン氏のゴールを比較している。
23日に行われたラ・リーガ第36節のアルメリア戦でチームの決勝点を決めた久保。数的優位で迎えた前半アディショナルタイムに、ゴール前を固める相手に対して右サイドからボックス内へカットイン。DFをうまくシュートフェイントで外し、ゴール左へ流し込んだ。
試合後のインタビューでは、ゴールについて「インスピレーションを誰から得たか?」と聞かれ「多分、ロッベンですね」と答えていた。
すると26日、ラ・リーガの日本語公式ツイッターが久保とロッベン氏のレアル・マドリー時代のゴールを比較した映像を投稿。シュートフェイントで相手DFをかわしながら、最後にはゴール左にしっかりとコントロールされたシュートを放つ流れはまさに瓜二つだった。
これには、ファンも「ほぼ一緒ですやん」、「すご!激似」、「すごすぎるやろ」 と驚きの声をあげていた。
ロッベン氏だけでなくアルゼンチン代表FWリオネル・メッシをも彷彿とさせる見事な一撃だった。
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