阪神・湯浅が右前腕の張りから復帰即登板 ピンチ背負うも1点リードの8回を無失点に抑える

阪神・湯浅が右前腕の張りから復帰即登板 ピンチ背負うも1点リードの8回を無失点に抑える

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2023/05/27

◇セ・リーグ 阪神―巨人(2023年5月26日 甲子園)

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<神・巨>8回、2番手で登板の湯浅(撮影・北條 貴史)

右前腕の張りから復帰し、きょう1軍復帰したばかりの阪神・湯浅が1点リードの8回に2番手として登板。甲子園の虎党から万雷の拍手で迎え入れられたアツアツ右腕が、ピンチを切り抜けて1回を無失点に仕留めた。

先頭の梶谷を151キロ直球で空振り三振に。続く吉川も初球で三ゴロに打ち取った。だが坂本に四球を与え、秋広には右前打を浴びて一、二塁に。一打逆転のピンチを背負うも、最後は岡本和を151キロ直球で中飛に打ち取って切り抜けた。ともにチーム梅野として昨オフの自主トレで汗を流した先発・桐敷のプロ初勝利の権利を守り抜いた。

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