オリックス大敗喫し首位浮上ならず 中嶋監督は中盤の拙攻に「欲が出ちゃったのかな」

オリックス大敗喫し首位浮上ならず 中嶋監督は中盤の拙攻に「欲が出ちゃったのかな」

  • ベースボールキング
  • 更新日:2022/09/22
No image

オリックス 山岡泰輔

● オリックス 5 ― 13 ロッテ ○
<24回戦・京セラD大阪>

オリックスは勝てば単独首位に浮上するチャンスだったが大敗。試合がなかったソフトバンクと0.5差に後退し、クライマックスシリーズ進出決定もお預けとなった。

先発の山岡泰輔が初回から4失点とロッテ打線に捕まり、4回途中6失点ノックアウト。試合前時点で対戦打率5割と相性が悪かった山口航輝に対しては、一発含む2安打4打点を許すなど打ち込まれた。重要な一戦で今季8敗目(6勝)を喫した山岡は「大事なゲームのマウンドを任せてもらったのに、申し訳ないということしかありません」と肩を落とした。

さらに3番手の村西良太も乱調で、6回に角中勝也に1号3ラン、7回に山口に2本目となる13号ソロ、8回には4番手の東晃平が山口に3本目となる14号3ランを打たれて万事休す。打線は7回にドラフト2位ルーキー・野口智哉にプロ初ホームランが飛び出すなど、ロッテ打線に負けじと14安打を放ち対抗したが及ばなかった。

試合後、中嶋聡監督は「そのままですね」と、大敗について一言。「ホームランは防がなきゃいけないんですけどね。それができなくて大量点というのは難しい」と投壊を嘆いた。

打線に関しては「よく追いかけていったと思うんですけどね」と評価しつつも、5点ビハインドの4回無死二・三塁で中川圭太が三ゴロ、頓宮裕真が右飛、紅林弘太郎が三ゴロに倒れ、無得点に終わったシーンに言及。「やろうと思ってるバッティングじゃなかったと思うんですよ。そこが次の課題というか、ああいうところでできるバッターなんですけどね。大量点になったときに一気にいこうという雰囲気になっちゃいますんでね。コツコツでもいいはずなんですけど、やっぱりみんな一気に追いつきたいという気持ちが、欲が出ちゃったのかなと思います。まあそれはしょうがないと思いますし、そういう場面でもこっちが言っていけばいいと思いますし、やれることをやっていきたい」と話した。

もう後ろを振り返っている余裕はない。残り4戦全勝へ。次戦は24日に楽天生命パークで楽天と対戦する。

取材・文=どら増田

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加