翔猿、60キロ差の魁聖破り4連勝「緊張を集中に」

翔猿、60キロ差の魁聖破り4連勝「緊張を集中に」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/09/16
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魁聖(左)の背中に回り攻める翔猿(撮影・河田真司)

<大相撲秋場所>◇4日目◇16日◇東京・両国国技館

新入幕の翔猿(とびざる)が体重差約60キロの魁聖を送り出し、初日から4連勝を飾った。

「力負けせず自分から動いて相手をあせらせたと思う。思い切り相撲をとれているのが大きい」と端正な顔をほころばせた。身長175センチと小柄ながら体重は131キロまで増やしてきた。トリッキーな動きではなく、立ち合いは真っ向勝負からの動きのキレが際立つ。「大きい人に勝つほど館内が盛り上がる。(歓声による)緊張を集中に変えてます」と言った。

十両の英乃海は実兄で幕内経験がある。番付会見では同時での兄弟幕内を目標に掲げた。しこ名は「申(さる)年生まれ」と「猿のような動き」から。初めての幕内でも、土俵いっぱいを使った機敏な動きが白星につながっている。「(翔猿の名を)少しでも覚えてもらいたい。動き回って翻弄(ほんろう)していけたら」。要注目力士に急浮上してきた。【実藤健一】

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