侍ジャパンの大谷は一部メンバーによる自主練習には参加しなかった。16日のイタリア戦後、チャーター機での過ごし方について「1日目が一番大事」と語っており、時差ボケ解消に努めたとみられる。

チェコ代表の帽子を被りマイアミ国際空港に到着した大谷
「大谷フィーバー」の勢いはとどまることを知らない。チャーター機でのマイアミ到着時に大谷が後ろ向きにかぶっていたチェコ代表の帽子が、SNSなどで話題沸騰。WBC公式オンラインストアで同代表のキャップは全サイズが完売した。
チェコ野球協会の公式ツイッターも大谷のマイアミ到着時の動画を投稿。「大谷翔平がチェコ代表の帽子をかぶってWBC準決勝に向けて米国に到着した。何て光栄なことだ!」と喜びをつづった。