
東洋大・細野晴希(2023年9月撮影)
全日本大学野球連盟は19日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届の提出者を更新した。新たに21人が提出し、合計84人になった。
東都大学野球連盟の注目の両投手が提出した。中大の最速155キロ右腕・西舘勇陽(花巻東)と、東洋大の最速158キロ左腕・細野晴希(東亜学園)はともにドラフト上位候補と目されている。
また、東京6大学・早大のエース加藤孝太郎(下妻一)も提出した。
仙台6大学野球連盟は東北学院大の古谷龍之介、東北福祉大からは北畑玲央、和田康平、後藤凌寿の3人。南東北大学野球連盟の東日本国際大は大山凌。
東都大学野球連盟は西館、細田を含め大量12人が名乗り。国士舘大の重吉翼と岡田響、日大の友田佑卓、中大は石田裕太郎、高橋隆慶、石井巧、中前祐也。東洋大は後藤聖基、水谷祥平、石上泰輝。
ほかに京滋大学野球連盟の佛教大・竹田貴行、福岡6大学野球連盟の九州産大・楠本宏武。