櫻井翔、嵐初ライブ映画は「胸が熱くなる」 公開はデビュー記念日「こだわり続けた」

櫻井翔、嵐初ライブ映画は「胸が熱くなる」 公開はデビュー記念日「こだわり続けた」

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  • 更新日:2021/09/15
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イベントに登壇した櫻井翔【写真:ENCOUNT編集部】

結成記念日のイベントで先行公開日がデビュー記念日となることを発表

「嵐」の櫻井翔が15日、都内で行われた映画「ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”」(配給:松竹)ジャパンプレミアに堤幸彦監督とともに登場。嵐初のライブ映画となる同作の公開日を自身の口から報告。イベントMCを務めた有働由美子との息の合った掛け合いを見せるなど笑顔の絶えないイベントとなった。

櫻井翔(以下、櫻)「お集まりいただきありがとうございます。有働さんも夏休み中にすみません」

有働由美子(以下、有)「とんでもありません、光栄であります」

櫻「久々のこういう登壇でそわそわと緊張しているんですけれども、改めて初のたくさんのチャレンジが詰まった作品をお届けできることをとてもワクワクしております。本日はよろしくお願い致します」

堤幸彦監督(以下、堤)「お久しぶりです」

有「お久しぶりでございます」

櫻「そうなんですね(笑)」

堤「撮影の技術っていろいろあるんですけれども、本当に持てる力をすべて出すようなことをよく言いますが、まさに今回のライブフィルムは我々撮影をするスタッフが総力を結集して撮ったと言っても過言ではない。そういったふうに仕上がっていると思います。ご期待いただければ幸いです。どうもありがとうございます」

有「引き続きお話をうかがいたく、私よりお2人へ質問させていただきたいと思いますが、私も初めてなんですよ。プレミアの司会って」

櫻「そうなんですか?」

有「なにか間違っていたら教えて下さい」

堤「そんなに前かがみにならなくてよいですよ。普通にしゃべってもらえれば(笑)」

有「失礼致しました。格調高くやろうと思って最初はものすごく緊張しました。いろいろうかがっていきたいと思いますけど、まずは嵐初のライブフィルムでございますけれども、この時期に皆さんに公開できる。その辺りのお気持ちをお聞かせ下さい」

櫻「そうですね。初のライブフィルムを今日、9月15日というのが僕たちがハワイでデビュー会見をした結成の記念日なんですけども、こうした形でお伝えできるということがとてもうれしく思っているということと、このタイミング、およそ2年前になるんですかね。2年前のコンサートなんですけど、とにかくあのときのみんなの熱気、我々の思い、真空パックのように閉じ込めたいなと思っていたところだったので、今、その真空パックを開いて、時の流れを感じずに楽しんでいただける作品になったんじゃないかなというふうに思っているところです」

有働も感動「映画はまた別の高揚感」

有「今はなかなか有観客も難しい。この時期にあのときの映像を出せることにどう思いますか?」

櫻「今このタイミングで満員のファンの人で埋め尽くされた会場、それもご覧いただきたいですし、その満員の会場をご覧いただいた中で、何か日常で、客席で感じるその一体感というものもあると思うので、それを楽しんでいただきたい、思い出していただきたいのと、1日も早くそんな日がくるようにって願いも込めてご覧いただけたらなと思っています」

有「堤監督はいかがですか? コロナ禍に公開されることについては」

堤「やはり2年前とはいえ、我々の日常だった風景がそこにあります。そのときは5万2000人のお客さんにすごいなと思いながらもある種、自分が挑むべき仕事がそこにある、この人たちに届け、さらにより多くの人たちに届けるという使命感で心がいっぱいだったんですけど、こういう事態になり、そのことを伝える意味みたいなことが大変大きなものになっていったということに、より緊張感を覚えるわけです。今、櫻井くんも言ったようにいつかこういうネガティブな状況が解消され、人類がそれに打ち勝ち、そのときにまた日常の雰囲気に戻っていけるような、そんなことを期待しております」

有「私も『5×20』はリアルでも拝見させていただいて、そのときの高揚感も覚えているんですけれども、映画はまた別の高揚感で同じツアーだったのに、違う体験をさせてもらった感じがしたんですけど、櫻井さんご自身はご覧になってどうでしたか?」

櫻「すごく印象的だったのが、客席にいるところから僕たちが上を通る映像とか、まるで会場にいるようなことが体感できるということと、会場では味わえない興奮、距離感、そういったものが感じられる作品だなと思っています。通常のDVD・ブルーレイ作品と大きく違うのが、いつもコンサートをやっているその風景を撮ってもらうのがDVD・ブルーレイ作品だったわけですけども、今回は撮影のために集まってもらう。ですので、我々、嵐、スタッフ、そしてファンの人、撮影スタッフ、全員で1つの作品を作ろうといって作った作品ですので、ファンの方々はもちろん、今まで嵐のコンサートを見たことない方々にチーム嵐の熱気を感じてもらいたいなと思いますね。総力戦ですね」

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撮影の裏で映画の製作が「本当に止まっていた」と明かす堤幸彦監督【写真:ENCOUNT編集部】

大スケールの撮影に「この日だけは映画の撮影が止まった」

有「確かにカメラとの距離感が嵐のことを存分に知り尽くした方々なんだろうなと思いました」

櫻「あれ、すごかったですよね!」

堤「狙ってました」

櫻「カメラが125台」

堤「本当は127なんだけどね」

櫻「そうそう、細かいことは大事です。重要です、重要ですよ!」

堤「1人が何個か持ち替えているので、それをカウントすると」

櫻「127ですね! すなわち125人ほどのスタッフが集まってくださったわけです。現場で当時冗談半分、まぁ本気半分で言ってましたけど、この日だけは映画の撮影が止まっているみたいな」

堤「リアルです。本当に止まっていました」

櫻「125名のスタッフが集まっていただいたので……」

堤「125人のカメラマンだけではなく、それのアシスタントあるいはもろもろ調整する人、含めると本当に何百人とほぼ映画の撮影の中心人物が東京ドームに集まっちゃったので、そういう世界にしてみればえらい迷惑でしたね(笑)」

櫻「撮影を止めたんですね。監督が粋だったのが、そのスタッフの中のほとんどが過去に僕ら5人、あるいはそれぞれで仕事したスタッフを集めていただいたので、僕でいうと『ヤッターマン』でご一緒したカメラマンとか他の作品でご一緒したカメラマンとか、『なんでこんなとこに来てくれたの!』って温かく撮影できましたし、ちょっと見せていただいたんですけど、いわゆるサブコンがどうなっているかというと、NASAみたいな。モニター120何台みたいな」

堤「NASAよりは上だと思います(笑)」

櫻「とてつもない施設でしたよね」

堤「松本(潤)くんなんて僕に『絶対全部は見れてないよね』ってツッコんでましたから。でも見えてるんですよ、これが」

櫻「あれをどう編集してこうなったのかというところもあのプロセスを知る身としては思いますよね」

堤監督はカメラの台数にこだわり「『5×20』ですから、100ってイメージ」

有「125台は据え付きではなく、カメラマン付きなんですか?」

堤「そうです」

有「そうなんですね! 20台ぐらいは無人かと思っていました」

堤「飛んでるのを入れると、ドローンとか、でもそれも有人ですから」

有「よく125台を使おうと思われたということと、それをどう役割を振って、どうしようと思われたんですか」

堤「そもそも『5×20』ですから、100ってイメージだけはずっとあったんです」

櫻&有「なるほど~」

堤「え、今!」

櫻「いや、カメラの台数と直結しないですよ。掛け算したことないですもん。『5×20』って……。5人の20年なだけですから(笑)」

堤「まぁ、それで100かと思って100は絶対いるなって。今まで自分が撮ったライブの最高の台数で30から40がいいところ。30、40、50とこれはまぁ常識的な撮影なんだけども、やっぱりメンバー一人一人を多角的にもぎ取ろう、一瞬たりとも撮り忘れている時間を失くすって意味では、もう125台でもちょっと足りないぐらいの気持ちですね」

有「副調整室で堤監督が?」

堤「副調整室ではなくてですね、僕ごめんなさい、野球のことほとんど分からないんですけど。ピッチャーの人が投げて調整する長い場所あるじゃないですか、あそこ。何て言うんですかね」

有「あぁ~! 東京ドームの。そこに設定されてモニターが125以上並ぶ中で」

堤「興味あるんだったらそのうちどこかで資料が出てくると思います」

櫻「すごいですね!」

堤「宇宙基地みたいになってましたね」

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ライブの当日の雰囲気について「『良いもの、作ろう!』というような、すてきな時間になった」と語る櫻井翔【写真:ENCOUNT編集部】

「news zero」とは異なる一面に有働「野性的な櫻井翔の顔を見た」

有「5人の表情をもぎ取るとおっしゃってましたけど、125台で撮った映像、編集された映像を見て、改めてどういう嵐の顔が映せたと思いましたか?」

堤「不思議なんですけど、途中のMCとかほとんど無いんです。それからアンコールの前とか。もっと言ってしまえば、普通使う楽屋裏みたいなものもないです。ただステージの上に立っている、登場するところから始まって、そして裏に引っ込む、ほとんどステージ上なんですね。これがなんとも言えぬ、そこに嵐がいるようなライブな雰囲気を作ることができた。で、ステージ上だからどこかよそよそしいところがあるかというとそういうことじゃない。その一瞬、5人がふっと寄ったときにちょっとした手と手の触れ合いとか、肩に手をポンッと乗っけるとか。あ~、嵐っていいなぁっていうものを端々で読み取ることのできるそんなカットが撮れた。125台正解だったなと思っています」

櫻「初の挑戦というのはファンの皆さんのご協力があってのことで、先ほどもお伝えした通り、通常ならご来場いただいたファンの皆さまの視界をとにかく遮らないような場所にカメラを置くんですね。それを今回はご理解いただいて、時に視界を遮ることをご理解いただいて、何より通常と違うのはステージ上にカメラがいるという、通常のコンサートだとステージ上にカメラがいるとそれこそ演出の妨げになってしまうんですけど、あくまで撮影のために、撮影の日だということをご理解いただいて、ファンの皆さんにも参加いただきましたので、ファンの熱気もこの日すごかったですよ。『よし、良いもの作ってやろう』という」

堤「1曲目から感じていましたよね。気合いといい、共感関係みたいな」

櫻「本当にそうです。『良いもの、作ろう!』というような、すてきな時間になりましたよね」

有「観客の皆さんの表情も描かれていて、映っている人には『映ってるよ』ってお伝えしてあげたいぐらいすてきでしたけども、私はいつも『news zero』でクールビューティーな櫻井さんを拝見しているのですが、今回の映像を見てラップを刻むときの野性的な櫻井翔の顔を見てこういう角度で見たらこういう表情なんだとも思ったんですけども、改めて素晴らしい映像で自分を見たときに発見はありましたか?」

櫻「いやぁ~、そうなんですね。そういった意味でいうとこれ見て思い出すかもしれないですね。改めてねぇ……。最近はそういった意味でいうとラップも少ないですしね。なんていうのかな、ステージにいるときの自分を映像で見ると客観的にこうなってたんだって思うの半分と、加えて何か共鳴してしまうというか、テンションが上がってしまう部分があるので、見ての発見はあるかもしれないですね」

有「皆さんにもそれを発見していただきたいなと」

堤「何よりピアノですよ。クール&ホットで言えば、クールな面はピアノです。すごい!」

櫻「ありがとうございます。足元まで撮っていただいて。ペダルの動きってなかなか通常のコンサートじゃ見られないですけど、こだわって撮っていただいて。ありがとうございます」

堤「いえいえ、とんでもございません」

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壇上で櫻井翔と絶妙なやり取りを見せた有働由美子【写真:ENCOUNT編集部】

櫻井&有働の息ピッタリの掛け合いも披露

有「監督は2002年の『ピカンチ』ですから、およそ20年前の嵐の皆さんの主演映画ということで嵐の皆さんを見ていらっしゃるわけですが、改めて今回、このフィルムを作ったことで20年の間の嵐の成長、変化をどういうふうに?」

堤「やっぱり日本で1番のアーティスト。しかも自分で考えながら動くアーティストとしての最高峰だなっていうのはもちろんありつつも、例えば松本くんでいえば14歳のとき、犬を連れてトボトボやってくるような役をドラマで出てもらったりしていたので。そして、『ピカンチ』『ピカンチダブル』、すごく青春真っただ中のころも撮らせてもらっていたので、なんていうのかな。親戚の人たちがすごく立派になったなって、分かりやすく言うとそんな感じ。全然遠い感じはしない。だから、125台でズケズケと撮ってもまだ足りないっていうのは自分で言うのもなんだけど、身内感みたいなところから出てくるのかもしれませんね」

有「男の素顔を20年後にまた撮るということはなかなかないと思いますけど、大人になった嵐の表情で気付かれましたか?『大人になったな~』とか、『ちょっと変わったな~』とか」

堤「やっぱりエンターテインメントの中心にいる人としての余裕みたいなものを感じますね。それはもう振り付けから歌い方から立ち振る舞い、お客に対するサービス精神、何をとっても素晴らしいなと思います。そしてさっきも言いましたピアノなりソロダンスなり、さまざまなチャレンジをそれぞれがするし、見ていてほれぼれする感じがありますね」

有「ありがとうございます。尺管理をちゃんとするように言われたので、少し押しております……。ごめんなさい」

櫻「そうなんですか(笑)。生放送でもないのに!」

有「そうですね、キッチリやらせてもらおうと思います。本作は『第24回上海国際映画祭』にて、6月12日土曜日にワールドプレミアとして『Dolby Vision部門』で世界初上映をされたんですけれども、日本での公開についてはこれまで未発表でございました。櫻井さん、遂に日本での公開ということでご自身の口からお願いできますでしょうか」

櫻「映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 “Record of Memories”』ですね。我々の結成記念日9月15日に発表させていただきます。11月3日、我々のデビュー記念日ですけども、11月3日にドルビーシネマにて先行公開となります。そして、全国の劇場にての公開が11月の26日、これ奇しくも大野智の誕生日でありますけれども、この2つの記念となるような日にちに公開となります。そしてドルビーシネマチケット前売鑑賞券の発売日も決まりましたので、公式ホームページそしてSNS等でチェックいただければと思います」

有「ものすごい細かいこと言っていいですか。“FILM”が抜けましたね」

櫻「細かいな! え~、皆さまご理解いただいて……。映画『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』こちらの公開についてお伝えさせていただきます……。どうかこの辺りで(笑)」

有「ありがとうございます。一応、正確にと思いまして(笑)」

櫻「でも、本当に9月15日にこれをお伝えすること、11月3日のデビュー記念日に公開すること、これは我々5人とスタッフがこだわり続けてきた日にちだったので、やっとお伝えすることができてうれしく思っています。先ほどから何度もお伝えしてますけど、参加してくださったファンの人たちはこれが一体何になるのか知らないままご参加くださり、2年近く『私たちのあれは一体どこにいったんだ?』って思いで過ごされてきたので、やっと言えたって気持ちです」

今作に櫻井が込めた思い「たくさんの夢の詰まった作品」

有「今回、ドルビービジョンということで、これどう監督、違いますか?」

堤「どう違う……。もう没入感がまったく違いますね」

有「没入感?」

堤「客席にいて、まさにドームの中にいるようなその感じ。もしかしたら、ドームで生の音を聞いているよりも届きやすいと言いますか、耳に訴える、目に訴えるものになっているんじゃないかなと、自分でもびっくりしましたので、ぜひ劇場で堪能してもらえればなと思います」

有「櫻井さんは?」

櫻「僕はミュージカル作品は映画館で見ると決めていて、なぜかというとやっぱり映像と何より音響環境が最高なので、そういった作品は映画館で見たいと思っていたんです。改めてドルビーの環境でこれを見るとそれの最高峰といいますか。先ほど監督もおっしゃった没入感。DVD作品とまた違う、やっぱり映画館で見てほしい作品だなと思いますね」

有「ドルビーなので音が縦横無尽に聞こえたり、音の迫力が違うということですけど、楽曲も違って聞こえますよね」

櫻「そうですね。音源で聞くのと会場で聞くのとまた違う。なんていうのかな、音に包まれている感覚になるかと思いますね」

有「ドルビーを備えた映画館は全国に7館しかないのですが、そこで一斉にスタートするということで、ぜひこちらでも体感していただきたいと思います。まだまだお話うかがっていきたいところではありますが、監督と櫻井さんにメッセージをいただきたいと思います」

堤「本当に嵐のライブ映画。ライブ映画という言い方がいいのかどうか。ライブというジャンルじゃないし、映画というジャンルでもない、もっと何か時代のある日、ある時の嵐を巡る空気みたいなものを切り取ることができた。事実的にも、精神的にもできたというふうに思うことのできた作品になっていると考えております。ぜひ音環境の良い劇場で全国の皆さんにお届けできればいいなと思っていますので、楽しんでいただければなと思っております。ありがとうございました」

櫻「改めて、こうして公開の旨、お伝えできることうれしく思っております。劇場のポスターで『映画館で夢の続きを始めよう』って書いてあるんですけど、本当に僕にとっての夢の詰まった作品となりました。それは2年前のあのころの夢、あとは満員の観客で埋め尽くされているという今となってはの夢。そのたくさんの夢の詰まった作品をこれからの夢をご覧になった方々に感じていただけたらなと思っています。そして何より、監督もそうですが松本潤も精魂込めて作ったコンサートですので……」

堤「みんなでやったんですよね(笑)。演出は松本さんだけど」

櫻「(笑)。松本も細かいところにこだわったコンサートなので、ぜひ嵐のコンサートに触れたことがないという方にもたくさん見ていただきたいなと思っています。本日はありがとうございました」

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作品完成後、松本潤と話した内容についても明かした櫻井翔【写真:ENCOUNT編集部】

コンサート演出の松本はエンドロールに照れ「めちゃめちゃ恥ずかしい」

有「ちなみに松本さんはフィルムについてなんとおっしゃっていましたか」

櫻「今年1番最初に会ったのが、この作品を見るというところだったんですよ。松本と2人だったんですけど、(笑いながら)『あれどうしたんだろう?』と思ったんですけど、1番最後にエンドロール流れるじゃないですか。ザーッと。(そこに)“Directed by 松本潤”と、『え、これ堤さんじゃないの?』って思って、コンサート作品の演出を松本がやったっていうクレジットを松本はものすごい恥ずかしがってました(笑)。『いいじゃん、あれかっこいいじゃん! めちゃめちゃかっこいいよ』って言ったら『え、なんかめちゃめちゃ恥ずかしい』って。『なんで! 事実だよ、良いんだよ』って言ったんですけど、なんかむずがゆいんですかね。ちょっとこっ恥ずかしいんですかね。僕はメンバーとしては“Directed by 松本潤”って誇らしい気持ちになりましたけどね」

堤「だって精魂込めてなんてもんじゃないぐらいね。自分が出てるところのリハーサルを2階の1番遠いところから、1人でずっと見ていろいろメモってはスタッフに伝えて、本当に演出家として学ぶべきところが多いなっていうぐらい、しっかり演出されていました」

櫻「プレイングマネジャー状態ですもんね。だからそんな作品を松本が作ったコンサートという作品をずっとお世話になってきた堤監督に作っていただいたというのがとても我々としては胸が熱くなる作品ですね」

堤「ありがとうございます」

有「ぜひその辺りもフィルムの最後の最後までご覧いただければと思います。ありがとうございました」

櫻&堤「ありがとうございました」

嵐は20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」を2018年11月から19年12月まで1年以上かけ、計50公演を開催。1ツアーとしては日本史上最大の237万5000人の動員を記録していた。ツアー中の、19年12月23日に東京ドーム公演を“映画撮影のため”の1日とし、「ピカ☆ンチ」で嵐主演映画を監督した堤をはじめとした映画とライブスタッフが集結。嵐が5人だからこそ見られた景色、5万2000人の観客が見た景色を125台のカメラを使用し、過去に例を見ない「シューティング・ライブ」として映像に収めた。

同作は21年6月に中国・上海で開催された第24回上海国際映画祭のGala部門とDolby Vision部門に同時出品。両部門同時出品は史上初の快挙となり、全5回計2000枚のチケットはわずか数秒で即完するなど話題となった映画だ。

ENCOUNT編集部

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