【オリックス】東MAX!東晃平が自己最速155キロ 内角低めに直球決め藤岡を見逃し三振に

【オリックス】東MAX!東晃平が自己最速155キロ 内角低めに直球決め藤岡を見逃し三振に

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2023/09/19
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オリックス対ロッテ オリックス先発の東(撮影・和賀正仁)

<オリックス-ロッテ>◇19日◇京セラドーム大阪

東、MAX出た!

プロ入りから無傷の6連勝中の東晃平投手(23)が、初回に自己最速の155キロをマークした。

初回、先頭の荻野を152キロ直球で三ゴロに仕留めて迎えた藤岡の打席だった。カウント2-2から、内角低めにズバッと決めて見逃し三振。この1球がプロ最速の155キロをマークした。

育成出身の東は、ここまでデビューから無傷の6連勝を挙げ、球団最長タイ記録。この日も勝利すれば、新記録樹立。優勝マジック「4」で迎えた大事な一戦で、幸先の良いスタートを切った。

SNSでは早速「155!! 東MAX……」などのコメントが上がっていた。

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