「宮沢りえちゃんとお寿司を食べに」西田ひかるオーディションで熱唱するも浮きぎみ

「宮沢りえちゃんとお寿司を食べに」西田ひかるオーディションで熱唱するも浮きぎみ

  • CHANTO WEB
  • 更新日:2022/06/23

「オーディションでは、少し浮いてましたね」と語るのは、歌手・女優の西田ひかるさん。中学1年生でアメリカから日本に帰国した後、芸能界デビューに向けて数々のオーディションを受けてきました。ときには、水着審査で驚いたこともあったとか。15歳で芸能界デビューした後は、どんな世界を見ていったのでしょうか。

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「水着とパンプス」の組み合わせに驚き

── 芸能界デビューするにあたって、オーディションもたくさん受けられたんですよね。

西田さん:

今の社長に声をかけられて、13歳で事務所に入ったんですが、「まずはいろいろオーディションを受けてみよう」と言われて。でも、オーディション会場では、なんとなく私はちょっと浮いていたような気がします。皆さん女優を目指して会場に来ている中で、私は、カリフォルニアから帰ってきて、日に焼けてるわ、ピアスが開いてるわ、1人だけ真剣味がないような。

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オーディションでは驚きもあったと語る西田さん。

── 既に目立っていたような。歌や水着の審査があったのでしょうか。

西田さん:

歌は、他の皆さんはアイドルの方が歌うような曲を選ぶ中、私はアン・ルイスさんの『六本木心中』を熱唱して。結構衝撃だったと思います。でも、別に浮いてても、私はへっちゃらというか…今、思うと全然気にしてなかったですね。

ただ、水着の審査では「水着とパンプスを履く」と言われて驚きましたよ。それも皆さん同じ格好で。こんな格好でオーディションを受けるんだ、へえー!って。私からしたら、水着にはビーチサンダル、がイメージだったんですよね。

フルキャパシティだった10代

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水着にハイヒール姿に驚いた西田さん。

── デビューされてからはいかがでしたか?

西田さん:

新しいことだらけだから、とにかく頑張って挑戦しようという気持ちで飛び込んでいきました。スタッフの方達もすごく優しかったからできたのかなってって思います。

それでも「私がアイドルになるのってなんか変な何か感じだな、いいのかな」ってどこか思ってましたよ。ただ、それ以上に若かったし、何を聞いても新鮮だったので「なるほどー!」「おもしろーい!」って日々、いろいろな経験を積んでいったように思います。

── とはいえ、当時はとにかく忙しかったのでは?

西田さん:

芸能界で働く条件として、母と事務所と約束をしたんです。「月曜から金曜は学校に行く」と。

だから、学校が終わって夕方4時ぐらいに新宿駅でマネージャーと待ち合わせして。そこからテレビ収録に行って、メイクをしながら雑誌の取材をしてリハーサル、本番を終えて、その後ラジオの収録、生放送に出て…毎日夜遅くまでスケジュールが詰まっていたので、学校ではとても眠かったのを覚えています。

── 嫌だな、と思ったことはなかったですか?

西田さん:

初めての仕事に挑戦するとき、もっと準備したいのに忙しくてできない、といったストレスはありましたね。

たとえば他の人の歌を歌う番組も多かったんですが、もっと練習したいのに、台本を持ったままウトウトしてしまったり。フルキャパシティで本当はもうちょっと上手にできるはずなのにできない。歯がゆかったですね。

宮沢りえちゃんと代官山に

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仕事も学校も両立してハードな日々を過ごした西田さん。

── そんな中で、同世代の方に刺激を受けたとか、相談をしたなどはありますか?

西田さん:

10代、20代はアメリカンスクールの友達と一緒にいるのが唯一ホッとできる場所でした。あえて芸能と私生活を分けていたところはありましたね。芸能界でも仲良くしていた方は数えるくらいでしょうか。

── 宮沢りえさんと共演されていたイメージが残っています。

西田さん:

そう、りえちゃん!若い頃、特に10代は仲が良かったですね。彼女は本当に心が広くって、お互いの良いところを尊重し合いつつ。買い物に一緒に行ったり、ご飯食べに行ったりしていました。

── どのあたりに行かれていたんですか?

西田さん:

彼女はおしゃれだったので、大人の充実したお付き合いが多かったんです。代官山とか。りえちゃん、お寿司が好きで一緒に食べに行ったり、中華も行きましたね。その辺は、他の10代の方とはちょっと違う過ごし方だったかもしれないですけど。

あとスポーツジムがたまたま一緒だったんですよ。2人で待ち合わせして、運動してお風呂も入って。周りからは「りえちゃんとひかるちゃんが一緒に運動してる!」ってなってたかもしれないですが。なんかね、そのスポーツジムは芸能人が多かったんですよ。郷ひろみさんとかも、お茶するスペースがあって、そこでごちそうしてくれたことがあったような。

── かなり華やかですね。

西田さん:

あと、高嶋ちさ子ちゃんも息子がふたりとも同じ学年なんです。私が東京に住んでいたら、いろいろお話したり、面白かっただろうな、と思います。

PROFILE 西田ひかるさん

西田ひかる。1972年生まれ。女優、歌手。1988年に『フィフティーン』でレコードデビュー。以後、歌手活動のほか、多くのテレビドラマ、ミュージカル、舞台に出演。代表曲に『ときめいて』、『人生変えちゃう夏かもね』」、『pure』、『空色』などがある。2002年に結婚し、現在は2児の母。西田ひかるマキシシングル「Just Lovin'」、山野楽器 銀座本店ほかで発売中。インスタも毎日更新中。

取材・文/ふくだりょうこ 撮影/井野敦晴

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