軽自動車が対向車線のガードレールに衝突 男性が重傷 九重町・大分

軽自動車が対向車線のガードレールに衝突 男性が重傷 九重町・大分

  • TOSテレビ大分
  • 更新日:2023/09/19
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19日未明、大分県九重町の国道で軽自動車が対向車線のガードレールに衝突する事故がありました。
この事故で運転手の男性がろっ骨の骨を折るなどの重傷です。

事故があったのは九重町右田の国道210号です。
警察などによりますと19日午前0時半ごろ、国道を由布市方面に向かって走行していた軽自動車が対向車線のガードレールに衝突しました。
この事故で車を運転していた別府市元町の市役所職員武藤翼冴さん21歳が胸などを強く打ち、一時意識不明の重体となりました。
その後、武藤さんは意識を取り戻しましたが、ろっ骨の骨を折るなどの重傷です。

現場は片側一車線の緩やかなカーブで、警察は武藤さんの車が何らかの理由で車線をはみ出したとみて事故の原因を調べています。

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