ヤクルトの神ドラフト年、残念ドラフト年はいつ?

ヤクルトの神ドラフト年、残念ドラフト年はいつ?

  • ココカラネクスト
  • 更新日:2020/11/20

甲子園で活躍した星稜・奥川恭伸投手を3球団競合の末に、高津監督が引き当てた2019年ドラフトが印象的なヤクルトスワローズ。2000年以降のドラフト史を振り返り、「神ドラフト」「残念ドラフト」それぞれの年を探ってみた。

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◆神ドラフト=2005年

【高校生】
1 村中恭兵(東海大甲府)投手
3 川端慎吾(市和歌山商)内野手
4 水野祐希(東邦)捕手

【大学生・社会人】
希望枠 武内晋一(早稲田大)内野手
3 松井光介(JR東日本)投手
4 高木啓充(大阪体育大)投手
5 飯原誉士(白鴎大)内野手

突出した成績を残した選手こそいないが、高校生から社会人、上位から下位指名までバランスよく活躍した2005年ドラフト組。打力を開花させた川端慎吾は15年に首位打者を獲得し、リーグ優勝に貢献した。武内晋一、飯原誉士とともに1軍で息の長い活躍。投手では高校1巡目の村中恭兵が2度の2ケタ勝利をマーク。松井光介も主にリリーフでブルペンを支えた。

他に当たり年は高井雄平と館山昌平の2002年、田中浩康と松岡健一の2004年、石山泰稚と小川泰弘の2012年など。2003年4巡目で獲得した青木宣親、2010年に抽選を2度外して指名した『外れ外れ1位』の山田哲人は、いずれも球界を代表するスーパースターになった。

◆残念ドラフト=2014年

1 竹下真吾(ヤマハ)投手
2 風張蓮(東農大北海道オホーツク)投手
3 山川晃司(福岡工大城東)捕手
4 寺田哲也(香川オリーブガイナーズ)投手
5 中元勇作(伯和ビクトリーズ)投手
6 土肥寛昌(ホンダ鈴鹿)投手
7 原泉(第一工業大)外野手

【育成】
1 中島彰吾(福岡大)投手

育成含めて8人中6人が入団3年で戦力外という、球団史上ワースト級の不作ドラフトだった。安楽智大を抽選で外し、即戦力左腕として1位指名した竹下真吾は1勝もできず。制球難と故障はあったものの、ドラ1がたった3年でクビを切られるケースは珍しい。唯一、存在感を見せたのが2位の風張蓮。18年の53試合登板など中継ぎの一員として奮闘したが、20年に戦力外通告。14年メンバーが球団から1人もいなくなった。

◆まとめ

チーム全盛期だった1990年代はドラフトも大成功の年が多かったが、2010年代に入るとドラフトの当たり年が少なく、近年の苦戦にもつながっている。山田哲人、村上宗隆ら中心選手が台頭している野手に比べ、投手陣の伸び悩みが最重要課題。18年1位の清水昇、19年1位の奥川ら若手投手の飛躍が、上位進出へのカギを握りそうだ。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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