
「舞いあがれ!」第117回より / (C)NHK
連続テレビ小説「舞いあがれ!」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)。第25週となる「未来を信じて」が3月20日(月)より放送される。
「舞いあがれ!」とは
同作は、1990年代から現代を舞台に、ヒロイン岩倉舞(福原遥)がものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、夢に向かっていく挫折と再生を描くオリジナル作品。
第25週の内容を紹介
第25週では――
舞(福原遥)は、大学時代の人力飛行機サークルの先輩、刈谷(高杉真宙)と玉本(細川岳)が電動垂直離着機「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいることを知り、大学時代の人力飛行機スワン号を思い出す。刈谷と玉本は、サークル時代と変わらず空へのあこがれを抱き続けていた。刈谷は舞に、来年には有人飛行を成功させ、誰でも自由に空を行き来できる未来を作るのだと夢を語る。舞は空飛ぶクルマが実用化されれば東大阪にとっても大きなチャンスになるから協力したいと御園(山口紗弥加)を説得する。

「舞いあがれ!」第117回より / (C)NHK
一方、貴司(赤楚衛二)は北條(川島潤哉)から3冊目の歌集をまとめたいと言われるが、短歌が詠めずに苦しんでいた。
――という物語が描かれる。
また、公式HP掲載動画には「もう、こういう歌は詠めません...」と苦悩する貴司と、そんな彼を心配する舞の様子が。貴司の今後についても、注目が集まる。

「舞いあがれ!」第117回より / (C)NHK

「舞いあがれ!」第117回より / (C)NHK

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