「猛暑でバッテリーがすぐ消耗...」“スマホ熱中症対策”に悪戦苦闘するユーザーたち

「猛暑でバッテリーがすぐ消耗...」“スマホ熱中症対策”に悪戦苦闘するユーザーたち

  • マネーポストWEB
  • 更新日:2022/08/06
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“スマホ熱中症対策”は大丈夫?

猛暑が続く中、熱中症対策が欠かせないが、それは自分の身体だけでなく「スマートフォン」にも必要なようだ。Appleの公式サイトによると、周囲の温度が「0~35℃」の場所での使用を推奨しており、熱い場所や直射日光下では、発熱や動作不良、バッテリーの持ちが悪くなるなど、不具合が生じる可能性があるという。もちろんこれは、iPhoneに限った話ではなく、どんなスマホでも暑さに弱い。実際、SNSには「スマホの調子が悪い」という悲鳴が続出しているが、スマホユーザーたちはどんな対策を講じているのか。“スマホの熱中症対策”に悪戦苦闘しているユーザーたちの声を集めた。

【画像】Apple公式サイトにはiPhoneやiPadなどの動作温度と温度管理を説明するページも

延命措置として大容量モバイルバッテリー購入

「最近、スマホのバッテリー残量の減り具合が速くてびっくりしています。外出先でサイトや動画を見ていたら、あっという間にバッテリー残量が20~30%くらい減っていることもあります。この前は、電車の中であまり使っていないのに充電切れしていることに気付いて、“この世の終わり”だと思いました」

そう語るのはメーカーに勤務する20代女性・Aさんだ。スマホが使えなくなった絶望感から、対策を講じることを決意した。

「普段はギリギリ1日、バッテリーが持つんですけど、夏になってからは持たなくなりました。もう1年半くらい使っているスマホなので、バッテリーの劣化もあるんでしょうけど、ひとまず延命措置として大容量のモバイルバッテリーを買いました」(Aさん)

モバイルバッテリーの携帯で充電問題は解決したが、今度はスマホの「発熱」に悩まされることになった。

「充電しながらスマホを使っていたら、すごく熱くなって怖かったです。後からバッテリーが劣化する行為だと知って、控えるようになりました。ただ夏場は充電していなくても発熱がすごい。持ち歩いているハンディファンで、スマホを冷ますこともあるくらい」(Aさん)

バイクにスマホ用“ミニ日傘”、冷却ジェルシート

PR代理店に勤務する20代男性・Bさんは、夏になるとバイクに取りつけたスマホが強制的にシャットダウンし、ナビ機能が使えなくなる経験があった。スマホへの直射日光対策として“日傘”を導入したという。

「夏場にバイクに乗っていると、スマホの不具合に見舞われることが多いんです。しばらくナビが使えなくなって、道に迷ったこともありました。日差しを遮るためのシェードがあれば、ナビも見やすくなるし、熱対策にもなるかもしれないと思っていところ、スマホ用の小さい日傘をつけているフードデリバリーの方に遭遇。私もやってみようと思ったんです」(Bさん)

日傘で直射日光を避けられるので、一定の効果はあったというが、やはりシャットダウンしてしまうこともあった。酷暑となるとさらなる対策も欠かせないという。

「日傘でだいぶマシになりましたけど、本当に暑いとそれだけでは足りません。スマホの裏に冷却ジェルシートや放熱シートを張っています。ただ、まだ万全ではない気がしています。先日、会社の同僚から『空冷がいい』と聞いたので、冷却機を取りつけてみようとも思っています。試行錯誤の連続です」(Bさん)

自分の熱中症対策も忘れずに

金融関係に勤務する30代男性・Cさんは、スマホのGPS機能を使った「位置情報ゲーム」をプレイしているため街を歩くことが多い。夏場はスマホの熱中症対策が欠かせない。

「これまでもずっと試行錯誤してきましたね。スマホが熱くなって、動作がカクカクしたり鈍くなるので、熱を吸収させる10円玉をテープで貼りつけたり、ハンディファンをスマホに当て続けたり、タオルを巻いた冷凍ペットボトルをスマホに巻きつけたり……。でも、いろいろやりましたが、結局涼しいところに置くしかない。スマホばかり気を取られ、自分の熱中症対策がおろそかにならないように気をつけます」(Cさん)

とにかくスマホは熱に弱い。高温の場所に置いておくと、何も操作していなくてもスマホの放熱量は多くなり、バッテリーも消耗する。猛暑を乗り切るためには、自身の身体のケアだけでなく、スマホのケアにも意識を向けておきたい。

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