鳴尾浜で自主トレした阪神・小野は12日、勝負球の確立に向けて投げ込んでいくことを明かした。「感覚をつかむために球数を投げることが大事。カーブ、フォークがうまく使えればいいと感じたので、もっと磨いていきたい」。先発として7勝(7敗)を挙げた2018年の自身の投球を映像で振り返っているともいい「いい時の球筋を見て、悪い時とどこが違うのかを自分なりに研究することも大事だと思うので、やっている」と語った。
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