2023.03.19
春のお洒落の必須アイテム! 「短丈アウター」の人気記事TOP５は？
春らしい陽気が心地良い今日この頃。一着、手に入れておくと便利なアイテムといえば、「短丈アウター」です。軽やかでお洒落、着回し力もある、大人が持つべきアウターに関する人気記事はコチラ！
表面積が小さいため、単純にビジュアル的にとっても軽やかな「短丈アウター」。しかも洒落感の主張が上品にまとまり着回し力だって優秀。ゆえに派手柄も気軽に着こなせて、軽やかなのに大人っぽくて身軽です。この春は「短丈アウター」さえあればモテるスタイルが完成しますよ。関連の人気記事を集めました！
◆ 人気記事：第５位
イタリアの洒落者も愛用！ いま持つべき「短丈アウター」といえば？
▲ クラシックなドライビングブルゾンからジージャンまで、さまざまなブラウンレザーの短丈アウターを着こなす、近頃のイタリアオヤジ。カジュアルながら大人っぽくリッチで、艶っぽさが漂うのが、彼らが鉄板とする理由なんです。
ブラウンレザーでお洒落イタリア〜ノ
定番やクラシックを基本に、時代の気分を軽やかに取り入れた装いが、いつも絶好のお手本となってくれるイタリアオヤジ。どんなに時代が変わっても、そんな彼らが手放さない短丈アウターが「茶革のブルゾン」です。
ライダーズやボンバー系などデザインは多彩ですが、男らしくも色気があり、リッチで軽やかなのがその魅力。彼らよろしく、脱ブナンな最新の色合わせで洒脱にこなしましょ。
◆ 人気記事：第４位
春を先取り！ モテる♡軽やかリッチな「短丈アウター」5選
▲ 着心地の軽さと、メンタル面でも軽やかに
モテるためには行動あるのみ。そうじゃなければ何事も始まりません。春は出会いと始まりの季節です。短丈アウターは、アクティブに導く効果を期待できる、唯一無二の存在。この一着なくして、オヤジの春は到来しませんよ。パーカ33万円（2月発売予定・予価）、パンツ12万1000円、バッグ49万5000円（3月発売予定・予価）／すべてフェンディ（フェンディ ジャパン）、時計46万4200円／チューダー（日本ロレックス / チューダー）
タイダイのようなあしらいで、雲のような柄を表現した一着。上質な素材やデザインによって、絶妙な洒落感を醸しつつ、気持ちまで春らしい軽やかさで包み込む理想的なパーカです。
◆ 人気記事：第３位
【海外取材】 いま、イタリアのお洒落な達人たちも大注目するモノとは!?
LEONはこの季節、短丈アウター推し。理由は、いまどきの軽やかさと洒脱さを授けてくれるからですが、じゃ、イタリアでは？ と、彼の地の様子を見に行くとLEONでおなじみのあのイタオヤもこのイタオヤも、この春は短丈アウターに大注目なんだとか！ ということで、さっそく突撃取材です。
さすがはお洒落自慢のオヤジさんたち、皆さん短丈の効能をちゃ〜んと理解し、魅せ方をしかと心得ています。なので、実践に際してはぜひともご参考に。
Italiano【01】 ドメニコ・ジャンフラーテ
待望のトップスはパンツが生きる短丈
この度、満を持してトップスを発表したご存知PT。その主役はやっぱり、代名詞たる美脚パンツが生きる短丈アウターでした！ ドメニコさん（写真中央）率いる"チームPT"の面々もこのとおり、クラシックなアメリカンテイストをイタリアの感性でモダンに仕上げた短丈スタイルです。
▲ 右●13万900円、左●12万1000円／ともにピーティー トリノ（PT JAPAN）
発色の良いボディにアクセントカラーのホワイトを効かせた新作。パイピング入りの襟と肩のラインに特徴をもつクラシックスタイルの一着です。素材は軽やかなオール布帛製。鮮やかなパープルと背中にプリントが施されたブラウンの2色展開。
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差がつく！ 大人リッチなスタジャン厳選４
レタードやワッペンなど、ポップな装飾が特徴のスタジャン。羽織るだけで、可愛くやんちゃな一面を演出してくれますが、いまモテるオヤジさんに着用していただきたいのは、まんまポップなそれではなく大人仕様へとゴージャスにアップデイトした一枚です。それにタートルネックのニットやニットポロなど、ドレスなアイテムで着こなせばやんちゃな中にも大人の余裕が薫るのです。
▲ この一着ならゴルフ場も問題なし
少しずつドレスコードが緩和されてきたとはいえ、Tシャツなど首元が露出する服はNGというクラブが多数。ゆえに、インナーはタートルネックやポロを選択。スタジャンの襟がスタンドカラーなのも高ポイントです。ブルゾン95万1500円、パンツ12万4300円、バッグ33万円／すべてベルルッティ（ベルルッティ・インフォメーション・デスク）、サングラス4万6200円／モスコット（モスコット トウキョウ）、時計60万5000円／ベル＆ロス（ベル＆ロス 銀座ブティック）、ポロシャツはスタイリスト私物
満を持してゴルフコレクションを発表したココンチ。そのスタジャンは伝家のパティーナを施したラムレザー製という、ラグジュアリーな作り。
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春のお洒落は「黒」「白」ジージャンさえあればいい!? そのワケは？
そもそもタフなジージャンが黒になることで、一気に不良（ワル）っぽい印象が高まります。同時に軽妙な短丈と黒の組み合わせにはモダンで洗練されたムードも漂う。だから、ジージャン特有の着回し力を生かして、都会のなかで変幻自在にクールな不良（ワル）さを演出できます。
▲ 全身黒なら簡単に黒ジージャンが生かせます
黒ジージャンもデニムゆえ、青ジージャン同様コートのインナーとしても活躍。で、色合わせは、醸し出されるクールな不良さを120％生かすべく全身真っ黒で統一してしまいましょう。それがもっとも簡単な黒ジージャンのこなし方。ジージャン14万3000円、コート56万1000円、Tシャツ4万6200円、パンツ11万5500円／すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ（サンローラン クライアントサービス）
オーガニックコットンを使った黒デニジャケット。ベーシックにしてフィット感の美しさが際立つ一着。
