来季からJリーグが背番号&ネームに“全クラブ共通”のオリジナルフォントを導入!「視認性が低いことを危惧」

来季からJリーグが背番号&ネームに“全クラブ共通”のオリジナルフォントを導入!「視認性が低いことを危惧」

  • サッカーダイジェストWeb
  • 更新日:2020/09/15
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来季から導入されるJリーグのオリジナルフォント。(C)J.LEAGUE

Jリーグは9月15日、第8回の理事会を開催し、その後にオンライン上で記者会見を行なった。

今回決定したのが「Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー」導入だ。これはユニホームの背番号や名前を、Jリーグが作成したオリジナルのフォント「J.LEAGUE KICK」で統一するというもので、来季からスタートする。

Jリーグの村井満チェアマンは、「サッカーを取り巻くお客様のライフスタイルも大きく変化してきた。2017年のDAZNさんとのインターネット配信以来、スマートフォン、タブレットと様々なシーンで活用頂いている」とし、視聴環境の変化に伴い“見やすさ”への追及も続けてきていたという。

「サッカーの、Jリーグのファンになっていただく際に、まずは好きなチームが出来たり、その前に好きな選手が出来たりというという過程があると思っています。その一番の入り口でもある選手の背番号や名前の視認性が低いことを危惧していました」
「イングランドのプレミアリーグではフォントをオウンドメディアまで統一していた。そういうブランディングに関する統一の学びがスタートだった」という。

この統一フォントは視認性のしやすさとともに、ユニバーサルデザインとなっており、詳細に研究が重ねられた色も規定。赤、青、黒、黄、白の全5色となる。

村井チェアマンは、「誰もがより選手を判別しやすい観戦・視聴環境づくりを推進していくことを目的としています。また、選手を覚えていただくキッカケのひとつでもある背番号を通じた、選手への興味・関心の拡大にもつなげていきたいと考えています」と導入の意図を説明した。

このフォントは来季のリーグ戦、ルヴァンカップなどで採用。天皇杯ではそのまま使用が可能となるが、JリーグのロゴがつかえないACLなどではロゴ無しのモノを用意する予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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