病気を患いながらも自立した生活を送る高齢者の長寿を祝う会が開かれました。
【写真を見る】「病気と闘っていきたい」リウマチや膠原病を患いながら自立生活 90代10人の長寿祝う
これはリウマチや膠原病を患いながらも介助なしで自炊や歩行など自力で日常生活を送る高齢者を称え励まそうと、山梨大学リウマチ膠原病内科が開いたものです。
会場には90代の男女10人が招かれ、食事を楽しみながら自己紹介をしたり登壇した医師の講演を聞いたりして、改めて病気について学んでいました。
また、最高齢の95歳の男性がステージでハーモニカの演奏を披露しました。
参加した人は:
食べすぎをしないとか、お酒を飲みすぎないとか(に気を付け)先生の言うことを聞いて、この病気を退治してやろうという気持ちを持っている。
参加者は長寿を祝う賞状や記念品を受け取り、闘病や私生活に対し前向きな様子で気持ちを新たにしていました。