NHK稲葉延雄新会長「ほころびやマイナス面の手当を」自身の役割に「改革の検証と発展」掲げ

NHK稲葉延雄新会長「ほころびやマイナス面の手当を」自身の役割に「改革の検証と発展」掲げ

  • 日刊スポーツ(エンタメ)
  • 更新日:2023/01/26
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NHK稲葉延雄新会長(2022年12月撮影)

NHK稲葉延雄新会長(72)が25日、東京・渋谷の同局で会見した。稲葉氏は同日付で会長に就任し、「皆さまの生活が豊かで文化的になるよう、精いっぱい努力したい」となど抱負を語った。

稲葉氏は、放送法総則の第1条について「放送の効用を国民にあまねく普及し、表現の自由を確保し、健全な民主主義の発達に資することがうたわれている」とし、「放送を通じて戦後の日本社会を良くしようという当時の立法関係者に、熱意と感銘を受けた記憶がある。志の高い仕事に関わっていけることは大変名誉なこと」と述べた。

前田前会長は、人事制度や営業方法など改革を推し進めてきた。財務面では「道筋におおむねめどをつけていただいた」としつつ、自身の役割については「改革の検証と発展。かなり大胆な改革だったので、若干のほころびやマイナス面が生じていることがあるかもしれない。そうであれば、丁寧に手当をしながらベストな姿に持っていきたい」と話した。

稲葉氏は静岡県出身。1974年(昭49)に東大経済学部を卒業後、日本銀行に入行。システム情報局長、理事などを歴任したのち、08年にリコーの特別顧問に転じ、取締役会議長、経済社会研究所参与などを務めた。

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