めんだこの水族館記録1in鳥羽水族館

めんだこの水族館記録1in鳥羽水族館

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  • 更新日:2023/05/26

こんにちは!めんだこです。

名前の通り、私は海の生き物が大好き。中でもめんだこは格別。
そんな私の趣味の一つに水族館巡りがあります。
水族館を以て日本制覇、いや、世界制覇したいと野望を抱いています。

折角なので、訪れた水族館を記録していこうと思います!
初回は、2023年4月27日に訪れた鳥羽水族館!!!
ラッコやジュゴンがいることで有名な水族館で、飼育種類数はなんと日本一!!!
それでは、早速見ていきましょう!!!

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海の隣に面する壮大な傍観!!!素晴らしい!わくわく!!

鳥羽水族館の基本情報

🚙アクセス 〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
JR・近鉄鳥羽駅から徒歩10分
⏰営業時間 9:00~17:00(最終入館16:00)
💰入館料 大人2800円 小中学生1600円 幼児(3歳以上)800円
*団体料金は異なります

詳しくは以下のサイトへ飛んでみてください!
HPにはイベント情報も豊富に掲載されていて、かなり見応えがあります!

https://aquarium.co.jp/

いざ、館内へ

早速、いざ入館!!!!
11時近くに入館しましたが、丁度セイウチショーの時間だったので、急いで向かいました!
ちなみに、鳥羽水族館は館内に道順がなく、好きな所から回れるのも特徴です。

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迫力マックスのセイウチちゃん!

初めて近くでセイウチを見ることができました!迫力満点で、改めて海の生物と対面するドキドキを味わえました。
飼育員さんの掛け声に合わせて色々なポージングを決めているところがキュートでした♥

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飼育員として活躍中の友人と共に★

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おしりがかわちい

とにかく、こんなに近い距離で見れる機会はなかなかないと思うので、行った際には是非セイウチのショーは行ってみてください!!

セイウチのショーを見終わった後、そのまま辺りをみることに!
近くには大好きなカワウソもいました♡♡♡

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眩しそう…笑

奥まで進むとタッチプールがあります。

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ちなみに履いているラコステのスニーカーお気に入り。

皆さまにはこちらの壁側にある生物がいるのが見えますでしょうか…。
タコちゃんです。
え????タコに触れるの???
吸盤に吸われたい思いで手を入れたのですが、急な異物混入に戸惑うタコちゃんのスピーディーな動きにこちらがその5倍ビビる始末。

結果、触れず…。情けないです。飼育員の友達は慣れた手つきで触れていて、流石でした。次回は必ずやリベンジしたい所存です。
心意気はありますが、自信はありません。

気を取り直して次!!!
深海生物の展示部屋がありました…!私にとってドリームランド!!!

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ぬおおおぉぉぉぉぉ

部屋の天井に大きなメガマウスザメが!!!!!!
大好きな深海生物のうちのお一人です!素敵なお出迎えありがとう!!!

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お腹がキュート♥

そして、なんとずっと見てみたかったコンペイトウに出会えました!!!!
もともとダンゴウオが好きな私にとって、ドリームゾーンの深海にもダンゴウオの仲間がいるなんて胸アツ展開です。感涙です。
夏に越前松前水族館に行く予定で、そこで初対面予定でしたが、偶然出会ってしまいました。素敵な出会いをありがとう。
あなたのお腹は、とっても愛くるしいです♥

そして、なんと次のエリアには・・・・・・・

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大号泣間違いなし

ジュゴン様……!!!!!!!!!!!!!!!
初めて見ることができました…。日本で見られるのは鳥羽水族館だけです。

展示室のBGMもすごく幻想的で、部屋全体の空間がすべて美しかったです。
なにより、圧倒的女神を感じさせるジュゴン様。
なんでしょう。言葉にし難いものがありました。
母のお腹の中にいるかのような、そんな安心感を感じるんですよね。
砂時計から砂が1粒ずつ落ちているのを感じるような、時の流れ方。
感動ものです。いつまでもジュゴンが安心して暮らせる地球でいないとですね。

お腹が空いたのでお昼を食べに館内のレストラン「花サンゴ」へ!
サンゴをモチーフにした店内がとてもおしゃれでした!
私は、食べたかったラッコのメイちゃんカレーを注文!

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おいしい&ちょっぴり心苦しい。笑

とっても美味しかったです~!!いい休憩になりました♥

そして次はいよいよ本物のラッコに会いに行きました!!

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ずっとみてきた映像が目の前に…!!

両手を思いっきり開くメイちゃん…。かわいらしいですね!
飼育員の方ともいいコンビで、何かある度にハイタッチをしている姿が爆発的に推せました。
日本の水族館で見れるところはかなり少ないので、鳥羽水族館に行った際には是非!ちなみに、ラッコのエサやりタイムはかなり混みあうので早めに向かう事をお勧めします!!

お次はこの方。

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初めて見た…!

マナティです!ジュゴンと似ているようで違う。
どちらも象の祖先が入水して進化したものと言われているそうです。生息域などが違うみたいですね。
鳥羽水族館ではどちらも見ることができます。改めて素晴らしい水族館です。

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海の中に入ったみたい

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アリエル気分

中央入口にある水槽とっても綺麗でした!!
優雅に泳ぐ魚たちを見上げる形で見ることで、まるで自分が海に潜ったみたいです。

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あいにく名前を忘れてしまったのですが、このハリセンボンとっても可愛かったです!!!目が青緑に光っていて、ポケモン映画のラティオス、ラティアスに出てくる水の玉の様でした。(伝わりますでしょうか。)

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この真ん中のやつ

お次は古代生物コーナー!

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カブトガニ!!!!

かなり大き目なカブトガニ!!!個人的に小学生の時、カブトエビを飼っていたのでなんだか親近感。笑

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オウムガイ!

こんなにも至近距離で見たのは初めてかも…
こうしてみると、人類が登場してからの地球の歴史は全然浅いんですね。

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古代魚ピラルクとツーショット

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その近くのピラニア水槽も鮮やかで綺麗

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生体を見た後に骨格をみると勉強になります。

1階には骨格などを展示した展示室もありました!
内容盛り沢山過ぎるよ…!!!
あともう一つ個人的お気に入りちゃん。

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手つなぎワニ

写真で見るだけでもドキッとしてしまいます…。
手を繋いでいるように見えるこの写真お気に入りです!ガラスがあると分かっていてもビビッてしまう。

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ドクターフィッシュ中…

屋外展示にはドクターフィッシュまで設置されていました!
ここのドクターフィッシュ、ホントに大きくて、結構かじられてる感がすごいんですね。とっても好きなんですけど、ここでもビビりを発揮してしまい、なかなか長時間できませんでした。かじられるスリルを味わいたい方はおススメです。

さぁ、かなりノンストップで見てまいりました。
ここでご紹介したのはほんの一部であり、また実際にみると違った感情にもなると思います。

是非ですね、三重県の鳥羽水族館、訪れてみてはいかがでしょうか。
ここでしか見られないものも多いですし、距離も近い展示も多く、迫力満点です。
見応えがあるので、1日思いっきり使えると思います!
興味があれば是非足を運んでみてくださいね~

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最後は入口のカフェでゆっくりティータイム

最後は、ティータイムをしながら、よかった展示、出会えた生物に関してトークをかましていく。

飼育員のお友達が運転して私を連れてきてくれました!
いつもお世話になっていて、本当に感謝しています…
運転、そしていつもありがとう。

また新たな水族館に訪れた際には記録にしようと思います!
それでは~!!

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インスタは語りの場ではないと悟った23歳。社会人2年目を迎える自称めんだこ広報大使。ファッション、ミュージカル、読書、料理、映画、水族館

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