
バスケットボールのプロリーグ、Bリーグへの参入を目指す「徳島ガンバロウズ」の運営会社「がんばろう徳島」の設立総会が14日、徳島市で開かれた。チームの2023年10月からのB3参入を目指していて、6月末までに参入申請を行う予定。
バスケットボールのプロリーグ、Bリーグへの参入を目指す「徳島ガンバロウズ」の運営会社「がんばろう徳島」の設立総会が14日、徳島市で開かれました。
「がんばろう徳島」はBリーグ参入を目指す「徳島ガンバロウズ」の運営会社です。
設立総会には、筆頭株主で、那賀町出身の藤田恭嗣氏が社長を務めるメディアドゥなど出資企業23社の代表らが出席。
代表取締役に就任した藤田氏が、地域経済や文化の発展への貢献など4つの経営骨子を説明したあと、チームを応援するための本格的なアリーナの必要性を強調しました。
「がんばろう徳島」では、チームの2023年10月からのB3参入を目指していて、6月末までに参入申請を行う予定です。