日本ハム・谷内 骨折離脱中の松本剛にエールの適時二塁打「早く帰ってきてください」

日本ハム・谷内 骨折離脱中の松本剛にエールの適時二塁打「早く帰ってきてください」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/08/07

◇パ・リーグ 日本ハム2―5オリックス(2022年8月5日 京セラD)

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<オ・日>5回、右中間に勝ち越しの適時二塁打を放った谷内(撮影・後藤 大輝)

日本ハム・谷内は球団広報を通じた試合中の談話で、仲間へエールを送っていた。「あんな打球も打てるんだと、自分でも驚いています。松本剛さま、早く帰ってきてください」。リーグ1位の打率でチームを引っ張ってきた松本剛は現在、左膝骨折で離脱中。リハビリに励む仲間へ届ける一打を放ったのは、同点で迎えた5回だ。

1死一塁で打席に立った谷内は、1ストライクからの2球目、相手先発・竹安が投じた真ん中寄りの直球を見逃さなかった。右中間を破る、一時勝ち越しの適時二塁打。1軍復帰4試合目での初安打に「自分が長打で走者を還すより、つなぐ気持ちが大きかった。(長打になり)自分の可能性が広がったなと思う」と胸を張った。

7月18日に新型コロナウイルス陽性判定を受けて離脱。隔離療養中だった同19日のオリックス戦で、自打球を受けて途中交代する松本剛の姿があった。アクシデントで離脱する悔しさを知っているからこそ「1軍のチームが待っているよ、という気持ちを本人に伝えた方がリハビリも頑張ってくれる」とエールを送りたかった。

直近5試合連続安打と調子を上げてきた中島に代わり、この日は遊撃で先発出場。来季への生き残りを懸けた激しい競争が繰り広げられているが「第一は個人のトライアウトだが、チームとしても目の前の試合を勝てるように」。逆転負けで連勝は2で止まったが、仲間の気持ちを理解できる頼もしいベテランがチームにはいる。

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