
間違い探しです!ふたつの絵にある違いが何かわかりますか?違いは全部で3か所!それぞれのチーズに1つずつ違いが隠れていますよ。

答え合わせのあとは、クイズにちなんでチーズを使ったおすすめレシピをご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。
それぞれのチーズをよーく見比べてみると?気になる正解は...?

答えは、
①いちばん左のスライスしたモッツァレラチーズの有無(上:ある 下:なし)
②真ん中のチーズのカットした部分の向きが逆
③いちばん右のチーズに乗っている奥側のローズマリーの有無(上:ある 下:なし)
でした!全部見つけられましたか?
ひと口にチーズといっても、フレッシュタイプのものやカビを繁殖させて熟成したもの、ハードタイプのものなど食感や味わいは実にさまざまです。調理法や合わせる食材、飲むお酒に合わせて、チーズの種類を選びたいですね。
チーズを使ったおすすめレシピをご紹介!
さて、ここからはクイズにちなんで、チーズを使ったおすすめレシピをご紹介します。ミニトマトでコロコロカプレーゼや、丸ごとカマンベールとごろごろ具材のアヒージョなど、チーズのコクをたっぷりと楽しめるレシピをピックアップしました。ぜひチェックしてみてくださいね。
1.ミニトマトでコロコロカプレーゼ

ミニトマトとモッツァレラチーズのカプレーゼをご紹介します。爽やかなバジルの風味とオリーブオイルの豊かな香りがバランスよく組み合わさった、やみつきになる味わいの一品です。モッツァレラチーズのコクがよく合いますよ。色合いが鮮やかなので、食卓がパッと明るくなります。おもてなしのときにも、ぜひお試しくださいね。
材料(2人前)
ミニトマト・・・12個
モッツァレラチーズ (チェリータイプ)・・・100g
オリーブオイル・・・小さじ4
塩・・・少々
バジル (生)・・・4枚
作り方
準備.ミニトマトはヘタを取り除き、洗っておきます。 モッツァレラチーズは水気を切っておきます。
1.ミニトマトは半分に切ります。
2.ボウルに1、モッツァレラチーズ、オリーブオイル、塩を入れて混ぜ合わせ冷蔵庫で冷やします。
3.2を器に盛り付け、バジルを散らしたら完成です。
2.日本酒に合う おつまみ味噌漬けモッツァレラ

作業時間はたったの10分!おつまみみそ漬けモッツァレラはいかがでしょうか?シンプルな味わいのモッツァレラチーズにほんのり甘めのみそがよく染み込んだ、日本酒のお供にぴったりの一品です。このレシピでは半日漬け込みますが、お好みで時間を調整して、浅漬けや古漬けの味わいをお楽しみくださいね。
材料(2人前)
モッツァレラチーズ・・・100g
(A)みそ・・・大さじ3
(A)みりん・・・大さじ2
(A)料理酒・・・大さじ1/2
(A)砂糖・・・小さじ1/2
チャービル・・・適量
作り方
準備.料理酒、みりんは、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
1.ボウルに(A)を入れ、混ぜ合わせます。
2.モッツァレラチーズを入れ、まんべんなく1を付け、落としラップをして冷蔵庫で半日漬けます。
3.モッツァレラチーズをボウルから取り出し、一口大に切り、器に盛ってチャービルを添えたら完成です。
※料理酒、みりんは、加熱を行いアルコールを飛ばし粗熱をとっておきます。
3.丸ごとカマンベールとごろごろ具材のアヒージョ

白ワインのお供に!カマンベールのアヒージョをご紹介します。具材がゴロゴロと入った、食べ応えのある一品です。カマンベールチーズと風味豊かなオリーブオイルは間違いのない組み合わせ。ベーコンやマッシュルームの旨みが溶け出したオリーブオイルは絶品ですよ。オイルとチーズをパンによく絡めて召し上がってくださいね。
材料(2人前)
カマンベールチーズ・・・120g
ブロックベーコン・・・100g
ホワイトマッシュルーム・・・5個
ミニトマト・・・5個
ニンニク・・・2片
オリーブオイル・・・100ml
塩・・・小さじ1/4
パセリ (生)・・・適量
フランスパン・・・4枚
作り方
準備.ホワイトマッシュルームは軸を切り落としておきます。ミニトマトはヘタを取り除いておきます。パセリはみじん切りにしておきます。
1.ミニトマトは爪楊枝で数カ所穴をあけます。
2.ホワイトマッシュルームは半分に切ります。
3.ニンニクはみじん切りにします。
4.カマンベールチーズは6等分に切ります。
5.ブロックベーコンは1cmの角切りにします。
6.スキレットにオリーブオイル、3、塩を入れ中火で熱し、ニンニクの香りが立ったら4、1、2、5を入れます。
7.ブロックベーコンに火が通ったら火から下ろし、フランスパンを添えた器にのせ、パセリを散らしたら出来上がりです。
チーズのコクを料理に活かしてみよう!
いかがでしたか?間違い探しと、チーズを使ったおすすめレシピをご紹介しました。チーズのコクは和食にも洋食にも取り入れられるので、幅広い献立に活躍しますよ。ぜひ気になった料理に挑戦していただき、毎日のごはん作りに役立ててくださいね。
※20歳未満の飲酒はやめましょう。
クラシル