ラーズ・ヌートバーを撮影する大谷翔平（撮影・水島啓輔）
【マイアミ（米フロリダ州）１８日（日本時間１９日）】ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）で準決勝以降はＤＨで出場する大谷翔平投手（２８）＝エンゼルス＝はキャッチボールやティー打撃などで調整。終始、リラックスした様子だった。
村上宗隆（左）を撮影する大谷翔平（撮影・長尾みなみ）
ブルペンでは佐々木朗と山本の投球を見学。両手を挙げて投球をたたえたり、スタッフのビデオカメラを借りて打撃練習に臨む村上を撮影したりするなど、同僚との交流を楽しんだ。「一回一回の攻撃、投球が大事になってくると思うので、全員で頑張りたい」と話していたように、全員野球で勝利をつかむ。
