静岡・池田「心ウキウキ」6大学強豪相手に活躍期す

静岡・池田「心ウキウキ」6大学強豪相手に活躍期す

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/20
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4番の座への返り咲きを誓う静岡高の池田

第3回大学野球オータムフレッシュリーグが21日から2日間、草薙球場ほかで行われる。3度目の参加で一昨年の早大戦、昨年の東大戦に続く3連勝を目指す静岡高は、22日に明大と対戦。池田惟音(いおん)外野手(2年)が、東京6大学の強豪校を相手に活躍を期している。

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「オータムフレッシュリーグは、レベルの高い相手に結果を出せば注目される舞台。すごく楽しみで、心がウキウキしています」。静高の池田は目を輝かせ、そう話した。そして、来夏の甲子園出場へ弾みをつけるためにも「勝ちにこだわりたい」と力を込めた。

8月の新チーム結成以降、4番に座り続けた。だが、優勝候補に挙げられていた今秋県大会、チームは準々決勝で三島南に敗退。池田は第3打席でソロ本塁打を放ったが、他の打席では好機で凡退し「チームを勝たせられず、自分の未熟さを感じた」と唇をかんだ。

10月以降は打撃の調子を崩し、5番に降格。しかし、悔しさを力に変えたことで先月末の練習試合・享栄(愛知)戦で3安打と復調の気配を見せた。「名門の4番」へのこだわりも隠さず「新チームでずっと4番を任されていたのでプライドもある。また返り咲きたい」と気合を高めている。

秋季大会では、エース右腕・高須大雅(2年)に周囲の注目が集まった。池田は中心打者としての自覚と誇りを胸に秘め、「明大戦で静高は高須だけじゃないとアピールしたい」と語気を強めた。大学球界の名門相手に力を発揮し、来年への飛躍につなげる。【河合萌彦】

◆池田惟音(いけだ・いおん)2003年(平15)9月15日、菊川市生まれ。小3から六郷野球スポーツ少年団で野球を始め、中学時には菊川ボーイズに所属。3年夏にボーイズ日本代表に選ばれ、オーストラリアでの世界大会準優勝に貢献。静岡高では1年秋からメンバー入り。右投げ左打ち。171センチ、76キロ。血液型B。家族は両親、妹2人、祖母。

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