歌舞伎座、5カ月ぶりに再開 松本幸四郎「新しい歌舞伎の初日」

歌舞伎座、5カ月ぶりに再開 松本幸四郎「新しい歌舞伎の初日」

  • テレ朝news
  • 更新日:2020/08/01
No image

「八月花形歌舞伎」が1日、東京・中央区の歌舞伎座で初日の幕を開け、5カ月ぶりに歌舞伎座が再開した。

歌舞伎俳優・松本幸四郎(47)、市川猿之助(44)、片岡愛之助(48)ら華やかな出演者が待望の舞台を彩った。同所初の4部制をとり、客席、出演者スタッフも含め各部完全入れ替え制で上演。客席数は通常の半数以下にして劇場内におけるソーシャルディスタンスを確保し、入り口にサーモグラフィーの設置、換気を強化するなど、感染予防対策に万全を期した上での上演となった。

幸四郎は、「歌舞伎公演を待っていただいた方がいらっしゃったからこそ、この日を迎えることができました」とコメントを発表し、「ありがたいという感謝の気持ちと、やっと舞台に立てる喜び、歌舞伎ができることの幸せを感じると同時に、これから12カ月の第一歩としての責任感もあります」と気を引き締めた。

大向うの禁止や売店の営業が取りやめになるなど、制限のある中での再開となったが、「みんなで再開できる日のため、歌舞伎の力を信じて、自分としても歌舞伎のために何ができるのか、皆様の生活の中に歌舞伎がどうやったら存在できるのか、引き続き考えていきたい」と前を向き、「新しい時代の、新しい歌舞伎の初日だと思っていますので、皆様には、はじめの一歩というものを見ていただきたいです」と心境を明かした。

26日まで上演。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加