“状態が悪い”レオパルト2戦車まもなく修理完了 ウクライナへ供与のスペイン車両 追加分が手間取った理由とは

“状態が悪い”レオパルト2戦車まもなく修理完了 ウクライナへ供与のスペイン車両 追加分が手間取った理由とは

  • 乗りものニュース
  • 更新日:2023/05/26

ようやく追加分4両の準備が整う

スペイン国防省は2023年5月23日、ウクライナへ引き渡す主力戦車「レオパルト2A4」の残り4両の修理が6月末に完了すると発表しました。

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エンジンを取り外しオーバーホールされる「レオパルト2A4」(画像:スペイン陸軍)。

スペインは3月末に6両の修理済み「レオパルト2A4」をウクライナへ送った後に、マルガリータ・ロブレス国防相が「あと4両送る用意がある」と地元メディアに発言しました。その追加分の車両の修理が完了したということです。

元々、これらの車両はスペイン陸軍の使用戦車が「レオパルト2E」に置き換わった後に倉庫で眠っていたものです。そのため修理をしないと満足に動かない状況で、ロブレス国防相は「先に送った6両よりも状態が悪い」と今回の4両について話していました。

スペイン陸軍を通じて行われた修理業者の入札により、落札企業は最初の6両と同じく同国の軍需企業であるサンタ バルバラ システマス(SBS)となりました。公表された入札価格は4両合計で350万ユーロ(約5億2000万円)になるようです。

乗りものニュース編集部

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